楽しみなGW

TVでは河津桜が満開に立ち並ぶシーンを映している。ブログの皆さんの写真は梅や山茶花、菜の花が絢爛と咲き誇る写真がUPされている。我が街の四方は裸木が林立している。明日から3月、何という景色の違いだろう。札幌の桜の開花予定日は4月27日だそうだ。丁度GWの時が満開だという。遅いのも悪くない。

酷寒の地に暮らす

投稿記事に「嫌いだった寒さ心地よく」と題する高校生の記事があった。「私の住んでいる所はとても寒い。冬は一層寒くてスカートをはいたり生足で歩いている人を見るとこちらまで寒くなる。私はこの寒さがとても嫌いだった。(中略）私はもうすぐこの地を離れる。引っ越しの準備の傍ら新しく住む町へ行った。矢張そこは根室より暖かい暖かい。けれどその暖かさを少し寂しく思った。故郷に戻るとその寂しさはなくなった。そして寒さを心地よく感じた。私は無意識にこの寒さが好きだったのかもしれない。」雪国や北国に暮らす人の心境だと思う。

久しぶりのジム

1週間ぶりにジムに行く。先日ちょっとコケて右手と右膝にひどい内出血をしてしまった。痛みはほとんどなく自由に動くことが出来るので、病院にはいかず、湿布を貼っていた。すこし手の甲の紫色がひいてきたので出かけた。スタッフもどうしたのと心配して寄ってくる。メニューは足を使うものが多いので今日は半分くらいのものを少し多めにして終わりにしたらと言われる。自転車漕ぎはなんでもなかったのでいつも通りにする。身体を動かすのは実に気持ちが良い。

パートナシップ排雪作業

今日から1週間の予定でパートナーシップの除雪が行われる通知が回っていたが、何と珍しいことに初日に実施された。なんだか外からガーガーと音がするなと思ったら大きなトラックが2台雪を掻いていた。凸凹した地面を平らに削り歩道に高く積もった雪を排雪していく、市と町内が協力して行うパートナーシップ制度である。時期はくじ引きで決まるが今年は例年より早く、丁度雪がかなり積っている時期でよかった。以前は舗道の雪もきれいに持っていったがが、今は僅かしかもっていかない。車がやっとすれ違えられるくらいだ。歩きやすくなっただけありがたい。

心地よい疲れ

審査2日目の今日は朝食を食べる時間がなく家を飛び出した。タクシーに乗って何とか間に合った。入賞、入選を気寝る審査は緊張感が漂う。この審査は全道から集まった20人の審査員で5次審査まで行う他に例の見ない審査方法である。テーブルの上に写真を並べたり集めたり、付箋を数えたりはがしたり。進行の仕事も結構忙しい。しかし、入賞・入選した人の喜びの顔を思い浮かべると疲れも吹き飛ぶ。心地よい疲れの2日間であった。

写真道展の審査

今朝は7時半に目覚ましをかけて、8時15分に家を出る。いつもならまだ寝ている時間。今日は71回写真道展の審査の日。私は今年は審査に当たっていないので進行のお手伝いをする。2日間にわたって、4,000点近い作品を審査する。去年までは責任のある立場だったので大変緊張したが、今年はそれがないだけでも大変楽であった。明日で入賞、入選作が決まる。これまでにない新鮮な作品が選らばれることを期待したい。

雪の話題にうんざり

昨日から玄関前のロードヒーティングを入れ忘れていたので、玄関ドアを開けるのが大変だった。開けてびっくり40センチ以上の雪が積もっている。雪をこいでゴミ出しをしてから、朝のひと仕事。雪かきである。つい先日相棒が雪割をして平らにしたところにまたどっさりと雪が積もっている。半分だけ頑張って後は相棒にバトンタッチ。頑張った分痩せているといいが。最近は雪の話題ばかりでうんざり。明日も悪天候だが8時過ぎには出かけなければならない。

４０年以上前の宝

本棚を整理していた相棒が「こんなモノが出できたぞ」と1冊のノートを手渡した。表紙を見ると「旅行記」と書いてある。めくると12泊13日の旅と題してその下に札幌から回った12か所の地名が円状に書かれていた。さらに繰ると53.7.30の名古屋行きの搭乗整理券が貼られて、その日の日程と感想が書かれていた。ここまで来てこれは息子が9歳の夏休みの旅行記であることが分かる。読み進めるうちに今は忘れていることが走馬灯のようによみがえってくる。　「九谷焼」　ろくろがぐるぐる回り手が粘土を動かす。まるで魔法のようだ。きれいに形ができてくる。パッとうまく切れる。魔法のようなろくろ、その魔法から出るのは皿、湯のみ、茶わん、とっくりなどで、きれいな姿が生まれる。

タラチリ

朝のゴミ出しに行くとき4回くらいヒヤッとする。昨日まで解けていた水たまりが氷に変わていたからだ。昼近くなって太陽が顔を出すと、道はまたシャーベとになったり、アスファルトが顔を出し始めた。安心して近くのスーパーまで出かける。たらの半身が出ていたので、すきなタラチリをしようと大根と豆腐を買う。春菊を買い忘れた。久しぶりに作るものは必ず何か買い忘れる。本当は酢も買いたかったのだがこれはボンズで間に合わせた。相棒はあまり好きでないので、タラの切り身の塩焼きも作っておいた。

町内会は3割が未加入

札幌市の町内会自治体の約3割の世帯が未加入だそうだ。我家が班長をしていた頃はアパートに一人住まいの若者は未加入が多かった。町内会費を集めたり、そのころは市の会報を配布することが主な仕事であったが、会費の徴収には手間がかかった。それに地区単位で回す回覧板が結構な回数でこれも面倒であった。順番で班長は引き受けることになっていたが、高齢者を外していたので5.6回は当たった気がする。そんなこともあってか町内会の加入率は7年連続で減少しているそうだ。

4月上旬並みの暖かさ

2月に13.９度は観測史上初めてのことだそうだ。車道はアスファルトが丸見え。舗道は水たまりかジクザク道路で雪はかなり解けた。喜んだのも今日まで、明日はまた最高気温０度とか。何という温度差だろう。またまたスケートリンクに逆戻りだ。3月になってから大雪が降った年もあるから、先行きはどうなるかわからない。庭のアルミのフェンスが屋根からの落雪で折れてしまった。

ちらし寿司

今日も暖かく雪がかなり解けた。相棒は何度も外に出て雪割をして、少しでも早く玄関周りの雪がなくなるよう頑張っている。私はほおっておいても溶けるんだからと言っているが。今日はひさしぶりに台所に立って料理らしきことをした。急に散らしずしを食べたくなってスーパーにかんぴょうを買いに行く。色どり用のエンドウを買うのを忘れたので緑の色合いがなく仕上げはいまいちだった。味はまあまあ。

気の滅入る1日

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どうもぱっとした天気にならない。同じ日本でも梅や菜の花が満開に咲き誇っているところもある。純白である雪は黒ずんで見る影もなく、汚く汚れている。これでは気分がすぐれるわけがない。ＴＶはくだらない番組ばかり。少しでも気を紛らわすのは映画を見るくらいである。明日はよい天気になるという。

会への参加

今日は風の冷たい日、朝は少し吹き溜まりがあった。昼から会合があり、6時からかかわっている会の総会とダブルヘッダー。最近はこういうことがなかったので少々疲れる。総会の後の懇親会はパスした。遅い時間の会合は億劫である。趣味の会も高齢化で退会する人が多い。私達が若いころのような勢いがなくなっているのは残念あことだ。今時の若い人は会に加わることを楽しんではいないようだ。

浴室に監禁？

1階の浴室からどんどん叩いているような音が聞こえてくる。今は相棒が入浴中なはずなのであわてて階下に急ぐ。案の定浴室のアルミのドアをはたいている。どうしたのか聞くとドアが開かないという。私も押してみたが下の方がびくともしない。上の方は5センチくらい空く。どうやらドアの下が動かないようだ。外枠の金具が飛び出したせいでドアがひっかったらしい。30分ほどかかったがやっと開いた。ヤレヤレである。

千変万化の道

2日連続10度越え。2月の中旬にこんな気温になったことは無い。4月上旬の暖かさである。先日一晩で27センチの雪が積もったばかリ。雪の山がたくさんできていたのが一気に解けたので道路はこんな状態である。まるで川のようになっているところもあれば、中通りはシャーペット状のジグザク通り、陽の当らない裏通りは氷の凸凹道である。今晩から急に気温が冷えるそうだから明日の朝はひどいことになりそう。スケートリンクだけは勘弁してほしい。

天婦羅を堪能

久しぶりに天婦羅を食べに行く。野菜天が好きな私は、蕗の薹を皮切りに舞茸、サツマイモ、銀杏、しし唐、椎茸、茄子、南瓜、玉ねぎ、みようがの10〆ははエビのかき揚げでミニ天丼を平らげた。相棒もいつよりたくさん食べてとても高齢者の食慾ではなかった。相棒は食べられるときは食べたいものを食べるのがいいと日頃言っている。

雪祭り閉幕

昨日で「第74囘さっぽろ雪まつり」が幕を閉じた。コロナ禍前の盛況であったと関係者は喜んでいる。しかし、古くからの雪祭りを知っている地元の人は雪祭りは飲食に関する面が賑やかになったが、雪像そのものは貧弱になったと思っている。それは自衛隊が大雪像を作っていた時は、今とは比較にならない大きと精巧さがあったからだ。経済効果の面からは外国人客が増え、観光客のすそ野が広がったのは喜ばしいことかもしれないが、多くの課題を残した雪祭りであったと思う。

久しぶりの雪はね

朝起きてびっくり30センチ近い雪が積もっている。最近雪が降っていなかったので安心していたのだが。早速雪はねに取り掛かる。軽いふわふわ雪なので助かった。ジムでも流したことのない汗が噴き出してくる。歩数も5,000歩になっている。今日で札幌の積雪は90センチになったそうだ。知人が訪ねてきたが車の置き場所がない。まず雪羽をしてから入ってもらった。お土産に函館産の大きなアワビをいただく。夜はお刺身とバター焼きだ。

身だしなみ

帰宅した相棒を一目見て「あら、床屋に行ってきたの」と声をかける。『混んでた。5分もかからないのに値段は同じだ。」と言ったので、シルバー川柳の「少ないが満額払う散髪代」を思い出し、おかしくなった。それでも散髪した方が見栄えがいい。高齢になったら一層身だしなみが大事だと思う。