退屈な日常日 [写真]

連日風の冷たい日が続いている。通りの雪はほとんど姿を消したが、裏通りや庭の片隅、軒などにまだしっかり残っている。3日以上も家でおとなしくいたので、そろそろ出かけてもよいかと思ったが、歩き出すと矢張りアキレス腱のところが痛い。できるだけ歩かないようタクシーで行動。デパートで用事を足して帰宅した。夕食は近くの回転寿司へ。珍しく混んでいた。
雪の溶けた池。 [写真]

やっと池の周りの雪が溶けて傍まで行けるようになった。池の底には去年の落葉が沈んでいる。数枚は池の表面に浮かんでいた。未だ垂れ下がる枝には葉の芽 全く出ていない。池に春の息吹を感じるのももう少し後のようだ。3月もあと1日。こんなに雪の残った年も珍しい。早くヤナギの緑が美しい景気を見たい。
6年ぶりのランチ [写真]

前回はコロナ禍は始まる前であったから、6年ぶりのランチである。ジム友から声がかかって今日の会食となった。食事で2時間、その後場所を変えてお茶とケーキで2時間、計たっぷり4時間のおしゃべりであった。まるで毎日会って話をしている仲間のようだ。20歳近く年上の私を相手にしてくれるのだからありがたい。次回は私が会場を設定することになった。
整形外科へ [写真]

足の痛みがよくなったように思ったのでジムに出かける。しかし、少し歩くと痛みが出てきたので、今日は整形外科の方に行くことにした。こういう時は同じ建物なのは都合がいい。診察券も保険証も持ち合わせていなかったが前に診察しているのでいるので診てもらえた。アキレス腱のところが少し腫れているので1.2週間はおとなしくしているようにと痛み止めに湿布を出して包帯を巻いてくれた。先生の指定をしなかったらすぐに診てもらえた。タクシーで帰る。
映画鑑賞日 [写真]

昨日出かけるとき右脚のアキレス腱のあたりが痛かったので、今日はお出かけをやめる。ジムでしている足首を曲げ延ばしするストレッチのせいだろうか。もうかなりしているのでそのせいで痛くなるとも思えないが今度ジムに行ったら聞いてみよう。家で映画を2本見る。例によってタイトルの記憶がない。1本はベトナム映画で実話と書いてあった。官能的な映像美あふれる画面で、ほとんどセリフがなく画面が流れていく。難解な内容であった。もう1本はTAR。
北大の卒業式 [写真]

昨日は北大の卒業式で4,000人余りの学生が巣立った。正門のあたりには大勢の袴姿があた。私達の卒業式にはだれ一人着物姿などいなかった。それに女子の姿は圧倒的に少なかった。今は女子の方が多いのかもしれない。半生紀以上経っているのだから当然だろう。春3月でも今年は雪の残る卒業式であった。
風の冷たい日 [写真]

今日は風の冷たい日であった。まだまだ冬物のコートは離せない。4日ぶりにジムに行く。休んでいると身体が重い感じだったが。終わるとすっきりして、自転車漕ぎもいつも通りできた。その後定期検診に行く。そろそろ検査しますかと嫌な言葉が医者からでる。できるだけしたくありませんと反抗してみたが、医者には勝てない。5月にしますかということになって帰ったきた。その間に先延ばしにする理由を考えよう。
暖かな日曜日 [写真]

今年は土手の雪が多くて、未だネコヤナギの傍まで行けない。掲載写真は去年のものである。今日は10度近くまで気温が上がったようだ。庭の雪も少しずつ少なくなってきている。知り合いが写真展をしているという案内が昨日のブログにはいっていたので、最終日に見に行く。風景写真の他にハイキー調の美しい花の写真が展示されていた。プロになって写真教室も開催しているとか。その後は焼き鳥で舌鼓。
顔を出したチューリップの芽 [写真]

今日はやや暖かめの気温、相棒は朝から外に出て雪割に精を出す。玄関前の雪が消えたら今度は庭に積もった雪を起こしている。去年の11月ごろ植えた100個のチューリップの苗が、その起こした雪の下から30個くらい顔を出していた。雪の下でしっかり春の来るのをまっていたのだ。日に日に顔を出す芽が増えることだろう。今年は何個咲いてくれるか楽しみである。そして私の写真のどんな被写体になってくれるのか。
5本の採血 [写真]

今日は半年に1度の検診の日,朝食も抜きで早くに出かける。最初に採血である。私は採血のやりにくい血管でたいてい2、3回、酷い時は6回くらやり直しがある。1回で成功する例は滅多にない。それに何と今日は5本も採血するという。これはもう仕方がないとあきらめていたら、なんと1回で成功。思わず上手ですねと言ってしまった。検査項目が多かったのに1か所も問題はなかった、血液検査はたいていオール5である。帰ってから安心してアイスを食べた。
小学校の卒業式 [写真]

今日は市内の小学校の卒業式である。TVの報道を見ると袴姿が多い。数年前からこの傾向になったようだ。学校が禁止しているところもあるが、決まりがないところが多いようだ。私は小学生の袴姿には反対である。第一に親の負担も大きいし、小学生に袴姿は似合わないと思うからだ。学校で禁止の決まりを出してほしいと思う。掲載写真は大学生の袴姿。
春分の日 [写真]

去年のお彼岸には積雪ゼロの発表があった。今年はなんと71センチもある。暖冬と言われていたが、2月3月の大雪ですっかり積雪がのこってしまった。大通りは完全にアスファルトが顔を出しているが中通りや裏道は路肩に雪がしっかり残っている。それでも桜の開花予想は例年通り4月の28日と出たのでGWは満開の桜を楽しめるだろう。このひと月で状況は大いに変わりそうである。
作品搬出 [写真]

時折降ったり止んだりを繰り返す寒い日。今年の3月は春の陽気とは縁遠い日が多い。今日は写真展の最終日で作品搬出の日。最近になく盛況だったようで関係者も喜んでいた。友人が家まで送ってくれたので半切額を持って歩かずに済んだ。ありがたい。来年までこの額もお休みだ。それにしてもこの展覧会の作j品の印刷が終ってからプリンターが使えなくなったのはまさに危機一髪で助かった。当分印刷の予定はないから一休みしていよう。
気に入った店 [写真]

自宅の界隈には相棒の気に入った店がなく、何時もタクシーに乗って遠くまで出かける。今日はネットで調べた店に行ってみるという。白地に店名を書いたすっきりした暖簾が印象的な店だった。いつも通り私達が1番めの客。メニューを見る。明らかに飲む人を相手にしたお店であることがわかる.飲まない私が食べるものはそうなかったが、トマトのサラダと旬の天丼を頼む。でできた料理は器もよく繊細でお洒落な盛り付け。上品である。店主も注文を受けた時返事をするだけで後は一言もしゃべらない、相棒はすっかり気に入ってまた来ますと言って店を出た。
プリンターの使用不可 [写真]

ついに8年近く愛用していたプリンターの廃インク吸収パッドの交換期限が迫ってきた。本体はとっくに対応期限が切れて、後継機に変えた人からインクをもらって2年近く使っていたものだ。ほかに異常はみられないので何とか直してくれるところがないか探している。とても相性がいいので他のプリンターは使いたくない。この後継機でも気が進まない。全く同じものを使いたいと思っているが無理だろうか。オークション品も見たが問題が多い。
展覧会を見る [写真]

14日から開催している展覧会を友人と待ち合わせて見てきた。会場には結構な人数がいて盛会であった。一通りぐるっと見て回る。中々傑作ぞろいである。流石札幌支部だけのことはあると思った。被写体もバラエティに富んでいて、見飽きない。このギャラリーで最後の展覧会だと思うと一抹の寂しさを感じた。最終日の作品搬出の時に、もう一度ゆっくり見ようと思う。
作品ができるまで [写真]

最近は展覧会に出す作品は身近で撮ったものをそれと分からないように画像処理をして作ることが多くなった。見た人はおそらくストレート写真だと思うことだろう。変化の過程を見ると自分がどう考えて変えていったがわかって面白い。プリント仕上げの段階でも用紙をあれこれ変えて印刷してみる、最後にマットの色と額装を決める。時には一週間眺めていてこれではだめだと変えることもある。1枚の作品を完成させるまでの過程はこの上なく面白い。
近くのスーパー [写真]

近くのスーパーは3時までに終わった買い物は100円出すと配達してくれる。数年前までは平気で両手に下げて持ちかえったものだが今はそうはいかない。1週間に1回くらいしか行かないので、どうしてもビン類の買い物が多く重くなる。車のない我が家にとってはありがたい制度である。届くのが夕方なので、おやつ類は自分で持ち帰る。昨日の夜軽いこむら返りをしたがその後遺症がちょっと残っているので今日のジムはお休み、テレビで映画を見ていた。
掲載写真は宮島沼のねぐらに帰るマガン
作品搬入 [写真]

午後から明日から始まる札幌支部展の作品搬入の日。半切額一つだけなのに、これが結構重い。フーフーいいながら会場に着く。このギャラリーは今月で閉館になる。何年もお世話になったところである。すでに世話役の人が集まって仕事を開始していた。次々と来る人と挨拶を交わす。数カ月ぶりに会うので懐かしい。あちこちで話の輪が広がった。