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箱根へ [雑感]

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今日は息子の運転で箱根へ。天気予報は雨のち曇りだったが、山に登るに従って雨脚は激しくなる。途中のお蕎麦屋で昼食。昭和レトロの雰囲気の漂うお店で昭和30年代の明星や平凡が置いてあり懐かしく読む。雨脚はますます強くなるので、ホテルに直行。大浴場に浸かってやっと身体が温まる。

 


ぼやき [雑感]

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昨日、新聞社の人と、ある件で話し合いを持った。

我々の意識も様々で、しかもいい年齢なのでほどほどの言い方しかしないので、すっきりとはいかなかった。

 


塵も積もれば [雑感]

 

 今年になってから、なんとなくブログに書くことが日課みたいになった。PCの前に座ってその時思いつくことを気ままに書いただけの、たわいないものだが、塵も積もるとそれなりの量になる。量は問題ではないが、ほんの数分間にせよ、ものを少しでも考える習慣は私にとって貴重なものに思える。できれば続けて行きたいものだ。


年賀状のスタンバイ終了 [雑感]

 例年より早く年賀状の準備完了。恒例の一日一善(勝手に命名、要は年末に向けての整理整頓を一日に一か所のペースですること)はとどこうりがち。順調ならすでに我家の10ヵ所が綺麗になっているはず。明日から追い上げスタート!部屋の壁ふき、ガラスふき、フロのタイル磨き・・・大物が残っている。年末くらい主婦業らしき真似事でもしなければ、ポイントが下がりっぱなしになる。


プリンターの故障 [雑感]

 我家には2台のプリンターがあるが、その1台でプリントアウトしたものがどうも青みがかって白が上手く出ない。最初は画像処理のせいかと思い、いろいろ変えてみたが同じ仕上がりになる。それで,もう一台のほうでしてみると白がちゃんと出る。これはやはりプリンターのせいだろうと、サービスセンターに電話。持って行って見てもらうとやはり故障だったとのファックス連絡があった。PCとプリンターのどちらに問題があるかはすぐには判断できないものだ。戻るまでに一週間はかかるだろう。


薄暮の魅力 [雑感]

 5時前には帰宅することが日課になっているが、日暮れが早くなるこの時期は、今までとは違うたたずまいを目にすることができる。街灯に灯がともり、ネオンがついた街中は、昼間とは趣をことにする。すっかり陽が落ちる前の、薄暮の頃の色合いも魅力がある。しかし、その変化はあまりにも早く、振り返った時、人はすでに闇に紛れている。


師走の初日 [雑感]

 あっという間に師走になってしまた。夕方から降り始めた雨が完全に雪を溶かしたようだ。街はクリスマス一色。デパートのデコレーションも赤と緑のクリスマス色が目立つ。ネイチャー写真展を見てきた。どの写真も完成度が高く確り撮られている。しかし、あらゆる物が写真に撮られている現状の中で、新鮮で独創性のある写真を撮ることは大変難しいと感じた。


暗記が苦手 [雑感]

 十代は一番暗記力がつく年代だと思うが、学校で鍛えられる機会が少なくなった。いわゆる丸暗記をするものは九九くらいなものかもしれない。名文を暗誦することは、是非してもらいたいと思う。古典の授業の最後は「源氏物語」の暗誦。「いづれの御時にか・・・」で始まる一節を覚えてもらうことにしている。日本語の美しいリズムや調べを十代で体感してもらいたい。しかし、暗記が苦手の生徒にとっては大変なことのようだ。

   

 


年賀状 [雑感]

 来年の年賀状ができてきた。ここ数年は主に風景写真を使っていたが、今年はデジタル加工した写真にした。今までとはガラリ雰囲気の違うものになった。年賀状を形式的だと言う人もいるが、私は年に一度の葉書で、日頃の無沙汰を詫びるありがたい機会だと思っている。枚数が多くなると手書きと言うわけにも行かないので印刷しているが、簡単な一言を添えている。ある時、毎年同じ一言だといわれたことがある。今年はどんな一言がいいだろうか。


日ハム優勝パレード [雑感]

 去年は東京に行っていたので、今年はちょっと優勝パレードを見ようと11時近くに四丁目交差点に行く。思ったより沿道の人は少ないように感じた。昨日までが極端に寒かったのと、お目当ての選手が参加していないせいだろうか。それでも手に手に携帯をかざし、身を乗り出しで拍手をしている。中心街は一時興奮の渦で沸き返っていた。何にしても元気がいいのはいいことだ。札幌の人がこんなに熱く応援するとは最初思ってもいなかった。クールなイメージはもう返上だ。