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雪よ来い! [写真]

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PCの前に座りながら1日に何度も窓外を見る。見るたびにどんよりとくらい光景が続く。外に出かけてみようと思う天気でない。気持ちもどんどん暗くなる。退屈まぎれに去年のフォルダを開いてみる。11月は23日に大雪が降ったようだ。その時の写真が何枚もあった。新雪が汚いものをすべて覆って、輝くばかりに美しい。明日に雪の予報が出ているが、こんなに美しい光景になるならどっさり降ってほしい。

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枯れモミジ [写真]

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時計を見たら12時近い。歩数計を見ると1,000歩にもなっていない。出かける日は7,000歩近いのに家にいるとさっぱり動いていないことがわかる。特に今日はひどい。丁度陽が射してきたので、近くの郵便局に行くついでにカメラをもってご近所のお庭探検をしてみた。さすがにどこの庭も枯れている。お隣の庭に、枯れたまま木についているモミジの葉があった。

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冬靴 [写真]

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時折みぞれになったりとパッとしない天候だった。去年はたぶん滑って転んだせいか脳震盪を起こし頭を縫うという事故が年末にあったので、今年は何をおいても滑らない冬靴を用意することが先決。足の状態を測定してもらい、私の足に合った靴を選ぶ。さすが老舗だけあってぴったりの靴があった。ぴったりでないのは予算だけだが、背に腹は代えられない。

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漬物アラカルト [写真]

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最近頂き物が多いが、今日はお漬物のアラカルトを頂いた。母親が亡くなってからは買っては食べるが、自分で作るのは朝漬けくらいだ。手の混んだニシン漬けをはじめ、キュウリ,ナス,カブの粕漬などこの冬いっぱい持ちそうなくらい沢山入っていた。まずは時間が経つと味が落ちるニシン漬けからいただく。相当材料も選び手間をかけた漬け方で、絶妙の味である。お酒のつまみには最高だと相棒は喜んでいる。

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血液検査の結果 [写真]

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予約制だからそんなに待たされないだろうと2月に1度の検診に行く。案の定すぐ名前を呼ばれた。「変わりありませんか。」「ハイ」「血圧は109の78です。」「あら、家ではそんなに低くないです。」「前回の採血の結果はどうだったのですか」「あれね、すべて正常。この年齢で60項目一つも問題がないのは大変珍しいです。では8週間後に」「ありがとうございました。」今日の病院の顛末。診察は早く終わったが、会計と薬局で待たされて1時間半はかかる。(札幌市を題材にしたモニュメントと壁の装飾)

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不安な定期検診 [写真]

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昨日今日と明らかに街中の人出は少ない。息子も年末の帰省はできないかもしれないねと口にする。もしそうならお正月に家にいないのは生まれて初めてのことになる。今日の感染者数は少し減ったようだが、北海道全体が少なくならないと困る。明日は定期検診だが、最近病院のクラスターが発生しているので、病院に行くのもはばかられる。相棒も同じ日なので一緒に行くことになる。

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お気に入りのコート [写真]

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1週間ぶりに街にお出かけ。街路樹のイチョウの散った葉をお店の人がせっせとかき集めていた。40年近くも着た冬のコート。年に数回しか袖を通さないがさすがに裏地がすれて弱ってきた。もう10年も前に腰から下半分を取り替えたが、今回は上の方が数か所弱っていた。それでも捨てようとは思わない私の一番のお気に入りのフェルノのコート。修理代に6万近くかかるようだが直してもらうことにした。

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ゴミ友 [写真]

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今朝起きたら再び白い庭だった。柔らかい雪が2,3センチ積もっていた。昼過ぎくらいになると陽の光でほとんど溶けてしまった。まだ根雪には早いと思ったが、先ほどの予報では明日は吹雪とか。コロナはもちろん明るいニュースのない北海道。この冬をどう乗り切るか、思案中である。ご近所のゴミ友さんとも顔を合わせる機会がなくなったので、今朝はチャイムを鳴らして元気な様子を確認。数分の立ち話でも楽しい気分になった。

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八角と塩辛 [写真]

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どうもパッとしない天気が続く。霧雨程度の雨が降ったりやんだり。仕方がないのでトイレの掃除をしたり、賀状の宛名シールを作ったり映画を見たりして日を過ごす。そろそろ夕飯の支度と思っていた時に,お向さんから積丹に行ってきましたと八角といかの塩からのお土産をいただく。スーパーに行く必要がなくなったので、いただいた八角を塩焼きにして、塩辛とあとは冷蔵庫に入っている残り物を並べて済ませた。外食はしばらくお預けだ。

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樹上の枯れ葉 [写真]

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知らぬ間に写真の月刊誌が休刊になっている。事実上の廃刊である。コロナ禍の影響がこんなところにも及んでいるのかと驚く。そんな中、届いた全国誌に知り合いの写真家が、7ページにわたて写真と記事を掲載していた。嬉しくなってさっそく電話をする。How to ものだけどと謙遜していたが、7ページもの掲載依頼がある実力は大したものである。プロの写真家にとっても受難のコロナである。

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渋柿2箱! [写真]

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最近注意力が散漫でミスすることが多い。昨日大きな箱が2つ届いた。中を開けると注文していた見事な蜂屋柿である。早速皮をむいて口にほおばってびっくり,なんと渋柿ではないか。去年この柿をいただいてこんなおいしい柿があるのかと感心しネットで探した。干し柿の蜂屋柿はたくさんUPされていたが生で食べるものの掲載は少なかった。やっと見つけて喜んで注文したのだが、見直すと渋柿と書いてあった。目下、澁を取る方法を教えてもらって甘くなるのを待っている。(公園の片隅にひっそりと名残の落ち葉)

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賀状の印刷発注 [写真]

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朝から霧雨のような雨が降る。寒くはないが外に出る気持ちにはなれない天気だった。TVを付けるとコロナの話題ばかりで頭痛がしてくる。極力見ないで他のことをするが集中できない。思い立って中途半端になっていた賀状づくりをする。現職の頃の半分以下のお付き合いだが、止めるわけにはいかない。何とか写真を選び印刷所に発注する。12月に入ったら一言メッセージを添えて、師走の年中行事が終了する。(写真は市内の公園の一角にある小さな神社)

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座席制限 [写真]

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来年のことを話したら鬼が笑うというが、今の状況を見ると先の心配をしないわけにはいかない。今年の二の舞になるのではないかとあらぬ心配をしてしまう。この1年コロナ禍という言葉を何回口にしたことだろう。いや口にしない日はないと言った方がいいだろう。気兼ねなく大勢の人と話したり、おいしいものをワイワイ言いながら食べる日が早く来てほしい。

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朝日をあびて [写真]

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ちょっとお出かけをした。高台の方角から朝日が昇り始め、まぶしい光が部屋の中に差し込めた。我が家では見られない光景なので、外に出て散歩をする。朝日を受けた高台に立ち並ぶ家々が強く輝いて1日の始まりを威勢よく伝えている。雪の心配のないところは隣家との隙間もなくぎっしりと家が立ち並ぶ。こんな光景を目に、ここに住まう人々の今日一日も良い日となりますよう願った。

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力強く生きる [写真]

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朝ゴミ出しに行く時の楽しみは、ご近所の庭を眺めることだ。春から夏、秋にかけてそれぞれの花を咲かせている庭に思わず足を止めて見入る。今の季節はどんどん花が枯れてみるものが少なくなっていく。それでも思わぬところに自然の試練に耐えながらなおかつ元気に生き残る生命力を発見して驚く。やがて無彩色の世界が広がる前の精一杯の輝きだろう。

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暖かい雪 [写真]

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雪国に住んでいない人が雪の写真を見ると「きれいだけれど寒そう」と口をそろえたように言う。確かに寒い。しかし、雪国の人は暖かい雪があることを知っている。あたり一面雪に覆われると、ちょうどかまくらの中にいるように温かくなるのだ。雪かきは大仕事で吹雪の日は冷たくつらい。その中でも淡々と日常の生活をこなして春を待つ。あのふきのとうの緑に出会える日を楽しみに。

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北大大野池 [写真]

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大野池は1年に何度も行く池である。睡蓮の赤や白い花が咲き、その間をトンボや鴨が行きかう季節が一番賑やかで華やぐ。それが過ぎて花が終わり周りの落ち葉が睡蓮の葉の上にちりばめられるころ、初雪が降る。寒いときはガラスのように池一面が薄氷に覆われれる。その時も池は美しい。やがて白い雪が池の全面を覆いつくす。再び池の水を見るは3月を過ぎてからか。小さな池だが人を魅了して尽きないものがあり、その周りには人の憩う姿が尽きない。

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2日間の蟄居 [写真]

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街中の雪は大方姿を消し,陽の当たらない裏通りにその痕跡が残ている。まだ根雪にはならない。舗道の木々も色が一段と褪せ、さすがにカメラを向ける気にはならない。TVも見ると悪いニュースばかりなので見る気がしない。これで2日間蟄居生活をしている。しかし、家の中は何も変わらず、PCのわきの書類も散らばったままである。この数日毎日のように喪中の葉書が来る。ああそうだったのかと気づくことが多い。コロナ禍で葬儀の仕方も変わり、一切が終わった後での報告が多くなった。

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コロナ禍のニュース [写真]

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朝からコロナの感染者数を報じるニュースに、胃も痛くなる。北海道が最悪の状況になっているからだ。大方の予想を超えて、コロナ禍は甚大な影響を人々の生活に及ぼしている。今年はその対応に右往左往したが、来年はもっと厳しい対応が早期に必要になる雲行きである。すでに洗礼を受けているので,どんな事態になっても驚かないが、長引くことにより、一団となって立ち向かう意欲が薄れることが一番心配である。

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胃壁の肌年齢 [写真]

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年一度は胃の検査をしましょうと言われたのが3か月前。まさかコロナ禍のこんなに時期に当たるとは思っていなかった。検査そのものは10分もかからないのに、病院の滞在時間は3時間近い。「お年にしてはきれいな胃です。」などとお世辞を言われても不安は消えない。顔の肌だけでなく、内臓の肌にも年齢が出るものか。朝食抜きで帰宅したのは2時過ぎ。手当たり次第にほおばった。せっかくちょっと落ちてご機嫌だった今朝の体重も明日は一桁アップしていることだろう。

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