来年への願い [写真]
波乱の1年が幕を閉じようとしている。しかし、ここでくじけているわけにはいかない。明るい幕開けがあることを願って除夜の鐘をききたい。今日はテイクアウトで空輸で届いた下関のトラフグでのふぐちりをいただく。タラバとはまた一味違うあっさりしたふぐちりは、締めの雑炊が何といっても魅力。毎晩ご馳走攻めで体重計が恐ろしい。コロナに打ち勝つためには体力勝負と言い聞かせている。明日からの1年が明るいものであることを心から願う。
羅臼のタラバガニ [写真]
20年以上も昔、羅臼に頻繁に撮影に行っていたころ泊った民宿で出されるお魚はどれも格別であった。それ以来暮れには必ずタラバガニを送ってもらい年越しのご馳走にしていた。それも冷凍ではなく30日指定で生のものを届けてもらう。その味は全く違う贅沢な味である。他に何もいらない。ただひたすらカニを食べる。これを美味しいと感じる元気があるうちはまだいけそうだ。
犬の散歩 [写真]
刻1日と大晦日に近づいていく。最後まで楽しい出来事のない1年であった。こんな思いは今年で願い下げたい。今のところ雪が少ないのがせめてもの救い。外に出ると冷たい風がピリッと頬をついて気持ちがスキッとする。昔は今日29日は餅つきをしない日で、ご近所からの付きたてのあんころ餅などが届く楽しみはなかったことを思い出す。
最後のスマホ [写真]
やっと新しいスマホを手にした。前のものと使い勝手は同じだそうだが、カメラに関してはかなり性能がよくなっているとか。もともとスマホで写真を撮ることはほとんどないが、今度はブログの写真ぐらいには使えそうだ。また、慣れていないのでうろうろしているが、聞ける人がいるうちに習っておこう。もう本当にこれで最後のスマホにするつもりだ。
主婦の仕事納め [写真]
明日はいよいよ仕事納め。ご時勢を反映して出社しないところもあるとか。主婦の仕事納めはない。むしろころからが働きどころである。しかし、ことしは帰省も少ないからお正月料理は小人数でひっそりと行うところが多いようだ。ところが今日のデパ地下は結構な込みようであった。もう年末まで買い出ししなくて済むようアッシー君を連れて必要な物を漏らさず仕入れてきた。
アンコウ鍋 [写真]
今日は朝から激しい雪が降ったりやんだりで、周囲は再び一面の銀世界となった。相棒も今日で仕事納めのようだ。悪天候でも一人も休まず参加をするというから、その熱意には感服するばかりである。寒い日なので帰りにアンコウを買ってきてもらったが、鍋料理は大人数で食べるのがよいようだ。
クロゼット [写真]
クロゼットの整理をしながら、今年は袖を通さない服がかなりあることに気が付いた。特に半袖の夏服、薄手の長袖などはほとんど着ていない。自粛の日が多かったのもあるが、気候のせいではないかと思う。思い返しても何がどうであったか記憶にない。ただひたすら、「コロナ禍の状況を見ながら検討いたします。」の言葉を繰り返していたように思う。来年は予定通りに事が進むことを願いたい。
普段通りのイブ [写真]
2か月の定期検診で整形に行く。予約であったが会計が終わるまでに1時間半かかった。次回が3か月後。その間、できるだけ歩き、寝る前に運動をする(やり方を書いたものあり)、落ち着いたらプールを再開することであった。あまり守れそうもないがハイハイと聞いていた。帰り際に雨が降り出す。予報通り雨のクリスマスとなった。お世辞にもきれいな街とは言えない。デパ地下はケーキを受け取る人が列をなしていた。その横を素通りして帰宅。我が家は今夜も残り物の片づけ。
渋柿も余すところ7個 [写真]
今日は久しぶりに最高気温がプラス5度だったので温かい。すっかり出不精が癖になって、バスや地下鉄に乗らない日が何日も続いている。そんな人が多いせいだろうか、ここ数日新規感染者数が減少気味なのは嬉しいことだ。病床の確保はまだまだ不十分なようだが、一つでもいいニュースがあるのはうれしい。例の渋柿はだいぶん甘くなり、私がせっせと毎日1個食べているが、余すところ7個になった。初夢は渋柿にうなされそうだ。
年末の断捨離 [写真]
ちょっと出かけるタイミングがずれると曇天になり、その気が失せる。明日は燃えないゴミ収集の最後の日なので、使っていない鍋類を思い切って捨てることにした。あるはあるはこの10年見たこともないようなフライパンや、鍋、ヤカン類が出てくる。寿司桶やピクニック用の弁当箱なども一掃することにした。棚がすかっとしてきた。金曜日は瓶缶類である。これも相当あるだろう。(写真は水面に映る銀杏の金屏風)
運動不足 [写真]
すっかり寒気が居座って家の中まで寒い。雪は降らないので今朝の雪かきはなし。1日でも助かる。コロナ感染者数が2桁台が続いているのが唯一の救いか。電話待ちが続いていてもう3日以上も引きこもている、運動不足がたたってか、近くの郵便局に行くのにも息切れがする。今日の積雪量は7センチ、さらさら雪である。(写真は昨日の雪景色)
一面の銀世界! [写真]
カーテンを開けたら一面の銀世界。庭も道路も真っ白である。燦燦と降っている今日の雪は軽くパウダースノー。これなら私でもできると、帽子をかぶりヤッケを着て外に出る。玄関周りをはねていると数軒先のご近所さんではもう雪はねが終わって、子供たちが雪と遊んでる。2,3枚シャッターを押すがあまりに雪がすごいのでピントもズーズー。この調子で降ったら大変なことになると思ったが、だんだん細かい雪になり、昼過ぎには止んだ。根雪間違いなしだろう。
雪かきの年末 [写真]
今日は寒い1日だった。それでも日中は雪が降らなかったので積雪はゼロに近い。夜になってから降り始めた。明日の朝までにはかなり積もっていそう。ロードヒーティングの年内の修理は無理なので、せっせと雪かきをしなければならない。予報では1週間は雪マークがついているので、少しずつ少しずつすることにしよう。
ボダムのカップ [写真]
10年前にボダムのステンレス製ハンドル付きグラスを息子にもらって以来、気に入って朝食の紅茶はそのカップでと決まっていた。この10年間に割るたびに注文をしていた。購入履歴を見ると5回とある。今回いくら探しても同じものが出てこないので、あきらめていたら、息子が見つけたと探してくれた。早速6回目の注文。同じカップで同じ中味の朝食、相棒はよく飽きないなと感心している。
ロードヒーティングの故障 [写真]
先日雪が少し積もったのでロードヒーティングの試運転をしてみようとスイッチを入れた。40度に設定したが、一向にボイラーが動かない。P7とサインが出て点灯を始めた。下手にいじらない方がいいと早速業者に電話、今日点検に来てくれることになっているが・・・。我が家はロードヒーティングの上にブロックを敷き詰めているので、直すとなると大事だ。サーモスタットの故障で済んでくれるとありがたい。(写真はお隣のナナカマド)
突然の電話 [写真]
夕食の支度をしている時に電話が鳴る。金曜日の夕方、NHKの「ほっとニュース北海道」の番組で写真道展の紹介をしたいという。もちろん願ってもないことなので宜しくお願いしますと答えた。募集案内のポスターを見てホームページで詳細を知り、今この時期にこんなことができますよといった趣旨の内容らしい。今回の入賞作品と会場風景を流したいとのことで早速手配をする。
おはぎ [写真]
明日は年賀状を郵便局に持参。切手を貼るのは大変なので。別納便で出すことにする。厚い紙なので枚数は数えなくても測りの重さで分かる。便利なものだ。これで元旦には届くはずだが、例年、10日以上も経ってから住所変更のため届けられないと戻ってくる葉書が数枚ある。もっと早く戻してほしいものだ。今日は手作りのおはぎをいただいた。母が作っていたもの以外食べる機会は久しくないものだ。なんだかとても懐かしい気分になった。
真冬日 [写真]
6時にめざめた時には窓外に雪の姿はなかった。それが8時近くから激しい勢いで降り始め、見る間に白い道になった。昼前には雪が上がり陽が射し始めたが、それでも積雪量は3センチと報じていた。手稲山の北東側に位置する岩見沢は、50センチ近い大雪だそうだ。ある学者の話では手稲山がもう500メートル高ったら札幌には雪は降らないとか。今日は最高気温もマイナスの完全な真冬日。当分雪マークが続いている。そろそろ根雪か。
北寄のフライ [写真]
北寄貝はその名にあるように北国特有の貝である。さっと湯がくとピンク色になり寿司ネタとしても親しまれている。私が一番好きなのはフライである。ノンフライヤーを使うようになってから、油で揚げ物をすることは少なくなったが、牡蠣とホッキだけは油で揚げるのが一番であり私の大好物である。近くのスーパーでホッキが出ていたので即買ってくる。相棒は揚物は苦手だが、今夜は付き合ってもらう。このホッキのフライ不思議とレストランのメニューにはない。