錦織の絨毯 [写真]
例年文化の日あたりがピークを迎える北大のイチョウ並木、今日は暖かく陽も射していたので出かける。かなりの人出である。例年だといろいろな催しのポスターがイチョウの木にも貼ってあって困るのだが、今年はすっきりしていて眺めるのにはよい。朝方雨が降ったので落ち葉には水滴がついている。紅葉とイチョウのコレボで錦織の絨毯の上を歩いているようだ。初雪とのコラボも期待できそうな今年の紅葉である。
紅葉二題 [写真]
病院の予約日を忘れため、今日は受付を入れて3時間待ちとなった。すべて私が悪いのだが、人気の先生なので圧倒的に患者数が多くこうなるのもしかたない。3分の面談ではあまりに割が合わないので、あれこれ聞いて、以前とってあるレントゲンの説明を聞いたり、次回の予約はあまり開けると忘れるのでと言ってクリスマスの日にしてもらった。私のように来なくてもいい患者がいるから待ち時間が長くなるのだと反省をする。待ち時間に前に撮っていたカットを探して、派手派手な2枚を並べてみた。
雪囲い完了 [写真]
例年だとこちらから頼んでから来てもらうのだが、今年はちょうど今日手が空いたからと、早々に庭の雪囲いが完了した。昨日サルビアがまだ咲いているところを抜いて、誕生祝のチューリップ100個の球根を植え終わったばかりである。去年の今頃は初雪が降った後だが、今年も来週あたりに雪マークが出ているので、ベストタイミングだったと思う。これで地植えで咲いている花はなくなった。
水に浮かんで40分 [写真]
札幌の感染者数もこのところ増加し、道内はステージ２になると報道が出た。しかし、思い切ってプールに行く。何と貸切状態。ややしばらくして2人目が。蜜の心配まるでなし。40分くらい水に浮かんで帰ってくる。泳いだとも言えないし、歩いたとも言えない。ごちゃまぜの40分だ。それでも帰りは身体がポカポカして気持ちがよい。心なしかウエストが緩くなった。（写真は校庭の網ネットにたまった落ち葉）
藻岩山色づく [写真]
日々遠くから見てい藻岩山を近くから見てみたくなった。知り合いに頼んで車に乗せてもらう。ビルの合間からロープウーイが見える。山はすっかりい秋色に染まっていた。中学時代は毎日この山を見て通った。冬の体育の時間はスキーを担いでこの山で滑ったものだ。半世紀以上も前の思い出が昨日のことのようによみがえり、話も弾む。外の空気を吸った今日はとても気分も体調も良かった。
健気に咲く [写真]
今日は風のない暖かな日であった。近くの大野池まで行くと、ほんの小さな5、6センチくらいの睡蓮がまだ頑張って咲いていた。もう池の周りには咲いている花は何もない。この池のハスの葉は大きく育たず、水面に円を描いて浮かんでいるので、小さな睡蓮でも見つけることができる。今年はもう1回、この池に雪が降ったころに来たいと思う。手稲や藻岩の山並みが日ごとに色好き、街はすっかり秋色につつまれている。
クイズ [写真]
爆睡型にしては珍しく、昨夜は1時過ぎに目が覚めてからなかなか寝付かれなかった。うつらうつらして夢を沢山見た。夢十夜どころではない。昨日聞いてきたカメラの使い方を何度か挑戦してみるがなかなかうまくいかない。2つ聞いてもどちらも忘れるので1つだけ聞いてきたのだが。新しいことを聞いても覚えられないことが多くなった。スマホが新しくなるのだけれど,大丈夫だろうか。この写真が何か当てて下さい。
今日の紫陽花 [写真]
写真展の案内がぼつぼつ来るようになった。雨の予報がないので昼から出かける。キャリアのあるメンバーが多いサークル展と知り合いの写真家が同じ階でモノクロ写真で個展を開催している。共にいい刺激をもらって外に出る。会場となっ建物は札幌軟石で造られた由緒ある建物で、その庭には色づいた木々や朴木の大きな落ち葉で満ちているが、私が行く度に気になるのは前庭の紫陽花である。花を切らずに冬を越すので、これからも楽しめる。
雨を楽しむ [写真]
珍しく雨が降った。風も強く、近くの郵便局まで行くのにさしたビニール傘の骨が折れた。窓外の紅葉が風で大きく揺れるさまを何とか写真にできないかと挑戦してみたが無理だった。夕方雨が上がり陽が射したので虹が出るはずと外に出てみたが、かすかな虹が出ただけだった。写真は高さ15センチほどの塑像で、北大のクラーク像の作者峯孝の『坐像』。パソコン部屋の窓際にある。
時計台百態 [写真]
先日は汚い文字盤をＵＰしたので、今日は汚名挽回。夕日に輝くきれいな文字盤をＵＰしてみよう。市役所の19階がオープンテラスになっていて、今月中は開放されている。もちろんガラス越しだが、札幌の市内がぐるりと見渡せる。前にも何度もここから時計台を撮っているが、今日は光り周りがよかった。眼下の時計台にまるでスポットライトが当たったようで印象的である。
今年の桜 [写真]
桜は春に私たちの心を華やかにし、そして秋にまた葉が赤や黄に変身して私たちの心をとらえる。ところが今年の桜街道は
例年とは少々趣を異にしている、早々と赤くなってすでに葉を落としているものや、一向に紅葉する気配もなくいまだに緑の葉をまとっているもの。遠目には赤く見えるが近づくとからからに枯れているものなどさまざまである。今年の異常気象が影響していつことは明らかだ。一斉に赤くなる光景を目にすることはできない、
1年前の今日 [写真]
家電の故障は連鎖するとどなたかのブログに書かれていたが、まさにその通りで今日は土鍋の炊飯器を修理に出した。焚き終わって蓋を開けると水蒸気の水分がご飯にどっさり落ちて、時間が経つとべちゃべちゃになる。柔らかいご飯御の嫌いな相棒が悲鳴を上げる。代替え器が付いているので心配ない。今日は一日電話やメールでの連絡に追われ時間が過ぎた。気晴らしに去年フォルダを開いたら東京に行っていたことを思い出した。私の好きな武相荘で時を過ごしていたのだ。今年は1度も出かけていない。
競演する色彩 [写真]
昨日UPした写真と同じ北大構内の昨日の光景である。緑と赤の世界がそこここで競演しその美しさを誇ている。これが北海道の秋景色かもしれない。今日は散策はやめてプールへ。だんだん身体が慣れて楽になることを期待したいるが、一向にそんな様子は見えない。前進があるのは若者で、高齢者は後退あるのみか。チビッ子の水泳教室の様子を見ながらかわいいなと思い、大人の水泳教室を見ては7人のうち男性は1人かなど思い、30分ひたすら歩く。今日は1,000メートルは行かなかった。
大涌谷の黒卵 [写真]
箱根大涌谷でしか買えない黒卵を始めて食べたのが今から７年前である。帰ってすぐ相棒が突然の大手術をした。あの卵は１個食べると７年寿命が延びるという伝説がある。まさにそれを証明するかのように、このまる７年間元気である。先日、息子一家が箱根に行ってその黒卵を送ってきた。今から７年は無理だろうが４個食べたのでまた余命が伸びるかもしれない。
秋色探し [写真]
2日続けてのプールは如何かと思い、北大のイチョウ並木の偵察に行く。イチョウは8割がたまだ緑色だが、銀杏がたわわになっている木が数本あった。例年、文化の日あたりが黄金街道になるので、まだ2週間は早いようだ。大野池まで進んでいくと睡蓮の5センチくらいの花が健気に咲いていた。この池の葉は道庁の池のように大きくはならない。かわいい小さな葉のままである。紅葉の先発隊がところどころに赤い茂みを作っている。それを背景にすると青モミジの葉がひときわ美しい。
52地点で氷点下 [写真]
札幌の最低気温は例年並みの7度であったが、道内は冷え込み52地点で氷点下を観測、初氷ができたり霜が降りたりの冬日となった。夕刊には落ち葉に霜が降りた写真が掲載されていた。もうクーラーを暖房にして使うのはやめて、完全にヒーターのスイッチをオンにした。寒さの割には木々は緑色である。店頭に落葉松茸が出ていたので早速買ってお味噌汁にする。カラマツ林に生え、地元では落葉と言って好まれる。大根のおろしあえもおいしい。
手稲山に初冠雪 [写真]
今朝ブログを見たら昨夜アップした5行のうち2行分しか掲載されていなかった。返信コメントも何度入れても飛んでしまって文章が入らないし、お訪ね用の文章も入らないものが多い。家電と同じでブログも15年も経って賞味賞味期限が切れてしまったのか。1次的な不具合なのかよくわからない。今朝は冷え込んで寒く手稲山に初冠雪があったそうだ。
洗濯機の故障 [写真]
数日前から洗濯機が終了7分くらい前で止まってC1のエラーが出る。そこでもう一度脱水だけ5分にセットするときれいに絞られているが故障であることは確かなので修理センタ―へ電話。すぐつながったが回答はいつもと同じ。その製品は1年前に修理対応期限が終わっていますので、部品がない可能性があるとのこと。一応来てもらう。幸いなことに2万で修理可能という。新品を買うと10万以上するらしい。7年くらいが家電の寿命だそうだ。だとすると次は冷蔵庫か。（昨日の記事は2行目までしか掲載されていませんでした。初めてのことです。お訪ねいただいた方にお詫びいたします。）
恩師からの贈り物 [写真]
中学時代の恩師は新卒で担任になったので、私たちと10歳程度しか年齢が離れていない。3年間の担任の時は時間のすべてを私たちに使い、兄弟のように過ごしてくれた。それから私は同僚として職場を同じにし卒業後もお世話になった。息子の編入試験の時期を知らせてくれたのも恩師であった。以来長いお付き合いである。その恩師から今日1枚の油絵が届けられた。インドかどこかに行かれた時の風景画である。1通の手紙が添えられてあった・・・〇さん、〇さん、〇さんに思い出のひとつとしてご笑納いただけますと幸いです。・・ 読んでいるうちに涙がぽろぽろとこぼれた。
