5月終わる [写真]
五月晴れとは程遠い風の冷たい1日で5月もあっという間に終わってしまった。時間が止まったようでもあり時間が駆け抜けたようでもあり、いったいこのひと月何があったのか、心に強く残るものがない。いつも何かを気にかけてせかせかしているひと月であった。明日から6月。少しはゆったりと時間を過ごしたい。初日は記念すべき日なのだから。
庭のボタン [写真]
庭にボタンの木が2本あるが、今年はその1本に5つの花が咲いた。早速1輪を切って居間に飾るがすぐに花弁が開いてしまう。ボタンは切り花には向かない。洋花の女王はバラ、和花の女王はボタンと言われるがどちらも甲乙つけがたい華やかな風情がある。今年は赤色の花の方は残念。白いほうの花が咲いた。清楚で華やかで庭の隅でもその存在感は大きい。散り際も潔く鮮やかである。
ワクチン接種終えたら [写真]
ワクチン接種までもうすこしなので,おとなしくしていようと思うとどうしても引き籠りになる。おまけにPCでの仕事があるので、まずます身体を動かす機会が少なくなる。最近の体力の衰えは尋常でないので、ワクチンが終わったら気合を入れて筋トレをしようと思う。二本の脚が命だから、外の自転車は乗れないにしても屋内での自転車漕ぎにでも精を出そうと思う。ほんの1か月が勝負である。
木蓮の夢 [写真]
わが家のモクレンは今年は花数が結構多かった。乳白色に段々色がついて、茶色になり地面に散るころには濃褐色になっている。その花ビラの色もまた好きで数日乾燥させてみたりする。これからは大きな葉が楽しませてくれる。一冬雪の下で眠ると多くの葉が葉脈だけになっている。木蓮をテーマにした写真をいつか撮ってみたいなどと夢を見る。
24年ぶり [写真]
昨夜の24年ぶりの天体ショーは、皮肉なことにコロナ禍が一番ひどい沖縄と北海道だけが見えたようだ。皆既月食の瞬間は見逃したが、何となく雰囲気がわかる、画像が荒れ荒れなのはミラーレスを600ズームで手持ちで映したのでご勘弁を。次回は見られないので記念である。今夜は小雨が降っているのでラッキーだった。真ん丸お月様より、むら雲に見え隠れする月の方が私は好きである。
もう一息の頑張り [写真]
今日は久しぶりに暖かく風も爽やかな好天の日であった。相変わらずコロナ禍の不安が日に日に強くなっている。コロナにかかったという話を耳にするようになった。折角ワクチンの接種が決まったので、できるだけ出かけない方がいいと姪っ子から電話が来るが、まだひと月近くある。籠りっぱなしというわけにもいかない。今日は皆既月食でスパームーンとか、皆既月食は見逃したが、綺麗なスパームーンは2階の窓から眺めることができた。
深紅 [写真]
今年のチューリップは球根も小さかったし、咲き始めは花も小さく赤、白、黄の単色でつまらないと持っていたが、そのうちだんだん花房も大きくなって、それぞれに複雑な味わいがあることが分かった。もう花の大かたは刈り取られたが、名残の赤を1輪撮ってみた。バラかと見まがうほどのあでやかさである。100個のチューリップは来年もぜひ春の風物詩として続けたい。
電話から解放 [写真]
友人の紹介でかけた病院でワクチンの予約が簡単にできた。19日以来のストレスからやっと解放。その後かかりつけの病院にかけたみると相変わらず混みなっていますのアナウスが流れていた。予約には10分もかからない電話内容なのに、4日間も電話が1度もつながらないのはおかしい。NTTに委託をしたのだろうが、納得のいかない対応である。実際の接種は一月後が1回目だが、気分的に安心した。まだ予約が撮れていない人も大勢いると思うと申し訳ない気にもなる。
山法師に代わって [写真]
朝起きると小雨が降った後がある。珍しく朝食前に昨日撮れなかったスズランと水滴を狙いに行ってみる。確かに小雨の跡は少し葉っぱにあったが、花そのものには水滴はあまりついていなかった。今日UPしたのはお隣の庭に満開の藤の花。見事なヤマボウシの木が完全に伐採されたので、今まであまり注目されなかった藤が目に触れるようになった。我が家の庭のシャクナゲに大きな蜂が吸密にやってきていた。クロユリが14個咲いた。
スズラン [写真]
バス停のそばの空き地に花壇がある。そこに今年はスズランが沢山咲いていた。先日気が付いて小雨の降るときにでも撮りに行きたいと思っていた。今日は雨とのコラボとはいかなかったが数年ぶりにスズランにカメラを向けた。以前我が家の庭にも咲いていたのだが、自然消滅してしまった。この花も北海道にふさわしい可憐で力強い花だと思う。
名残の花海棠 [写真]
我が家の庭は花海棠の花びらで埋め尽くされrている。やがてこの花も散って次は躑躅が目を楽しませてくれることだろう。シャクナゲも開きかけている。季節は確実に夏にっ向けて移動している。この3日間、ワクチン予約協奏曲で電話から離れることができなかったが、病院に再度確認して間違いなく人数分確保していることがわかり、少しゆったりペースで電話することにした、それにしても時間ぴったりに電話をかけても「この電話は只今つながりにくくなっています・・」とアナウスが入るのには驚く。周りに知り合いがコロナになったという声をポチポチ耳にするようになった。
クロユリ [写真]
「クロユリは恋の花、愛する人に捧げれば・・・」織井茂子の歌声がいまだに聞こえてくる。北大の草木園の一隅に数年前からクロユリの群生地が復元されて年々増えてきている。我が家の庭の黒ユリはまだ花が咲くまでにはなっていない。大地に根を張って力強く咲く、小さな黒い花は北国にふさわしい花かもしれない。4度目の夕焼けはなかった。明日は雨の予報である。
つながらない電話 [写真]
夕焼け観察隊員が「3日続きの夕焼けだ」と言って戻ってくる。ちょうど7時少し前。もう10分ぐらい前から教えてくれるといいのだけれど・・・ぶつぶつ言いながら外へ。今日の夕焼けもまた昨日とは違う。この夕焼けなら明日も夏日かな。市内の高齢者は今日は1日ワクチンの予約で電話にへばりついていたことだろう。新聞には「つながりにくい電話」と見出しにあったが、わが家は「つながらない電話」であった。どういう仕組みで予約が行われているのか詳細がわからない。電話もネットも40分で受付終了となったようだ。息子から予約が取れたかと心配して電話が来る。明日はもっと気合を入れて電話をかけるしかない。
夏日 [写真]
今年植えた100個のチューリップは最初赤白黄だけの昔ながらの単調な種類だと思っていたが、なんと咲いてみるとなかなか華やか。いま海棠がまさっかりなので、正直なところ少々うるさすぎるたたずまいである。今日は昨日の夕焼けが効いたのか夏日。さすがの私も我慢できずに半袖に着替えた。二日続きの夕焼けは昨日と違って単色で焼けた。同じものでは飽きるので、雨の日のチューリップを挟んで気分転換を。
夕焼け [写真]
夕食の洗い物をしていると、相棒が「空が焼けているぞ」と叫んだ。水道の蛇口を止めてテーブルに置いてあったカメラを手にとにかく外にでる。ちょうど太陽が地平線に沈んだところ。もう少し高い上空にいい形の雲があったら見事な夕焼けになっのが、細い雲しかなかた。数分後にはもっとどぎつい色に焼けた。最近は夕焼け空などなかったので記念に1枚。明日は青空が見えるといいが。
展覧会最終日 [写真]
わが家の花海棠は満開だが、花弁が開いているところより、蕾のところの方がかわいらしい。とても寒い日で夕方小雨が降った。今日から緊急事態宣言が出たので、最終日の展覧会が休館になるのか不安だったが、昨日の6時に開館ですという連絡が入りほっとした。さすがに来館者は少なかったが、何とか5時の終了時間まで開催できてよかった。大勢の人の力に感謝である。
紅葉色 [写真]
お隣の庭に見事なヤマボウシがあったのだが、無残に半分切られて残りは枯れた感じ。うまく息を吹き返してくれるといいのだが、その隣に野村モミジの木がある。早くも赤く色づいている、周りが春の赤い花ばかりだと秋の色もいいものだ。我が家の庭は春爛漫,海棠とチューリップが競い合っている。日陰ではクリスマスローズが例によって恥じらいながら下を向いて咲いている。花曇りのからっとしない1日であったが、日は確実に長くなっている。
100個のチューリップ全開 [写真]
我が家の庭は梅と、レンギョウ、木蓮が終わり。去年の秋植えたチューリップが120個くらい咲いている。その上には満開の花街道。躑躅も咲き始めている。少し賑やかすぎるくらいである。朝相棒が水やりをした後で撮ってみるが、チューリップはなかなか難しい。いろいろ撮ってみたが満足はいかなかった。
ワクチンの接種券届く [写真]
11日にやっと我が家にもワクチンの接種券が入った封筒が届いた。かかりつけの病院が接種会場になっているので助かる。19日から電話による受付だそうだ。実際に受けるまでにはかなり待つことになるだろうけれど、通知が来ただけでも一安心だ。それまで自粛を徹底して、ひと様にも迷惑をかけるようなことのないようにしなければ。