夢の世界 [写真]
台所の片づけをするのに腰をかがめたり高いところに手を伸ばしたりしたせいか、筋肉痛になった。如何に普段身体を動かしていないかわかる。おまけに今日は脚立に上って高いところの棚を拭こうとしたが、支えがないと危なっかしい。頭の中では簡単にまたいで上に立つイメージなのだが、それが現実にはうまく行かなくなっている。これはもう無理をすることないと止めに。PCで画像処理をして夢の中の世界を楽しんだ。
写真展を楽しむ [写真]
展覧会の案内をいただいたので出かける。この状況でしかも師走での開催は準備にも大変だったと思う。会場は連続した2部屋で、1つがサークル展もう一つが個展であったので、それぞれの展覧会の違う雰囲気を楽しむことができた。写真は市内で最も遅くまで葉をつけている銀杏の大木。数年前の台風で被害を受けたが、再び威風を放っている。
台所の片づけ [写真]
今日は予定通り昼から、キッチンとは呼べない我が家の古い台所の整理にとりかかった。冷蔵庫や換気扇、壁拭きは別の日にして、まずは鍋や調味料だの入っている戸棚から開始。同時にいらないものを捨てようと思ったが、賞味期限の切れた2瓶と小さなフライパンが1個だけだった。大方はもとの鞘に収まってしまった。台所に立った時の流れが身に染みているので、ついに新しいものに変えることなく今日になってしまった。ここまで来たら最後まで付き合ってもらおう。
師走の掃除 [写真]
賀状のメーセージを書き終えたので、明日からは1日1個の年末の掃除開始である。TVを見ていると風呂場や台所のカビ取りの方法などを教えている。見た尻から忘れてしまうが、うろ覚えでもいくつかは真似てみようと思う。折角きれいにしてもまたすぐ汚れるものは後回しにして、何とか25日予定の息子の帰省に合わせたいと思うがさて、帰って来られるやら。（写真は数年前に行った奈良の今井町で撮った土塀の一部）
ポインセチアの思い出 [写真]
花屋の店頭にポインセチアが並ぶようになった。赤と緑のコントラストも鮮やかなこの花を見ると誰かに贈りたくなる。かつて友人が夏場に青々と葉が大きくなったのを喜び電話をくれた。そして段ボールの箱で覆って何とか赤くしようと頑張ってくれた。そんな友の元気な声は今も鮮やかによみがえる。今年贈った相手のご主人から早速電話が来た。ベットの脇に置いて楽しんで見ていますよ。声は聞かれなかったが光景を想像しただけでうれしくなる。
賀状書き [写真]
印刷された賀状が届いた。相棒と半分分けして早速宛名ラベルを貼る。明日からメーセージを書き添えよう。かっては二人で1000枚もの賀状を出してきたが近年はぐんと少なくなって半数ぐらいになった。そろそろやめる時期かと思うが、1年の無事を伝えるものと続けけている。若者には賀状は不要のようだ。ただ今年はコロナ禍で他人との出会いが極端に少ない年では賀状も大切なコミュニケーションと思う。
週末の街中 [写真]
土曜日の午後も曇天が広がる。けれども気温7度は暖かく感じる。大通公園にはすでにイルミネーションの設置がなされていた。デパ地下はこれまでになく混んでいたように思う。最近市内の感染者数が少し減っているせいだろうか。世代に関係ない人の姿を見た。目的地以外をふらつくことなく家路につく。帰ったらすぐうがいをして手を洗うことが習慣化した。
カサカサと [写真]
家の横の河原。春には桜の花が咲き、秋には桜の葉が紅葉して私たちの目を楽しませてくれる。雪が降り積もる前のこの時期はカサカサと音を立てて揺れる、一面の枯れ野原となる。誰も足を止める人はいない。それでも枯れ葉にはまだ色がある。私にはこの光景も美しい。20日前に落とした財布があったと連絡が入る。はるかに遠いところからの嬉しい便りである。
暇つぶし [写真]
近くの郵便局やスーパーに出かけるだけの日が多くなった。勢い人との会話は電話になる。1時間近くも話したりすることもしばしば。そんな時 EchoShow５なるものが届いた。いろいろな用途があるらしいがまだセットアップしたばかりだ。時間を知らせてくれたり、ビデオ電話として使えたリさまざまらしいが調べるのが大変だが、時間はたっぷりあるから,一つずつ覚えていこう。
渋柿甘く [写真]
一時プラタナスの大木に雪が降り注ぐ。しかし、長くは続かない。12月の空は面白い雲が出ると予報で言っていたが、何度見てもつまらない空だ。何かパーッと気分転換がしたくなる。嬉しいことと言えば渋柿がやっと甘くなり食べられるほどになった。焼酎をへたに塗ったものより冷凍したものの方が甘くておいしい。大きな柿なので、１個も食べたらお腹いっぱいという感じだ。ご近所におすそ分けしなくては。
