ランドセル姿 [写真]
「おばあちゃん、ありがとう」電話先の小さな声。注文していたランドセルが半年かかってやっと届いたようだ。「どう?気に入った」と聞くと「だんぜん」という。「だんぜんどうしたの」「だんぜん気に入った。」のだそうだ。スマホにランドセルをしょった写真が入っていた。4月の入学式に行くのは怪しい雲行きだが、奇跡が起きてほしい。
波乱の2月 [写真]
今日もまた雪がぱらつく。波瀾万丈の2月にとどめが射された。夕食時TVから流れる知事の非常事態宣言。週末は外出を控えるようにとの前代未聞の通達であった。その後、9時30分になって共催の新聞社から残念な連絡がはいる。大変な2月が思いもかけない形で終わろうとしている。
先行きが見えない不安 [写真]
外出は自粛を忠実に守って家にいると勢いTVに目が行く。異常気象のニュースはどこへやら、どのチャンネルもコロナ、コロナで気が重くなっていく。そんな時に、審査会の欠席の連絡がはいる。ますます意気消沈。さあ、明るい映画でも見て気晴らしをしようと物色する。この思いから解放されるのはいつなのだろうか。先行きが見えない不安で堂々巡りである。
欠席連絡 [写真]
今週末の土、日と2日間にわたって審査会がある。全道から20人近くの方が集まるのだが、連日コロナウイルスの影響で、欠席連絡がはいってくる。全く予期しない事態に担当者も頭を悩ませているが、頑張って出席を願えるものでもない。なんとか参加できるメンバーで頑張るしかない。こんな事態は20年以上この仕事にかかわっているが全くないことである。
大河を越えて [写真]
カーテンを開けてびっくり。また木々に雪の花がどっさり咲いている。ゴミ出しに外に出てまたびっくり。屋根からの落雪が塀の入り口をふさいでいる。雪かきで持ち上げるとズッシリと重い。水分をたっぷり含んだ雪である。だから積み上げやすいが、重さが堪えるので程ほどにして相棒にバトンタッチ。日中の気温が上がったので,歩道の随所に深い雪解け水の水たまり河のようにでき、車道を歩かないと先に進めない。誠に危険である。予報によると今夜は冷えるそうだ。
ポスター作り [写真]
この数週間ポスター作りに頭を悩ませている。A2からA1までとかなり大きくなるし、展示する場所の条件や記載内容の制約を受けるので、何点か作ってはまた別のものをと試みるが、納得のいくものがなかなかできない。おまけに年に1度の作業なのでフォトショップやイラストレーターの使い方を忘れてしまう。そんなことに心遣いしないと、物を考える機会がどんどんなくなってしまう。頑張らねば。
梅に氷の花 [写真]
3連休中日の朝は静かに開けた。ああ、予報と違ってよかったと思ていると、昼ごろから強い風が吹き始め細かな雪が激しく降り始めた。庭の梅の木に目をやると枝に氷の花が咲いている。とても外に出る元気はないので、窓越しに撮る。早くきれいな写真をUPしたいが、この数日はますます無彩色の世界に深まっていく。家にいたおかげで遅ればせながら「ボヘミアンラプソディー」を見る。予備知識ゼロであたが、婆さんの胸も熱くなった。
汚れゆく街 [写真]
街中は日に日に汚く汚れていく。これを我慢しないと春の気配はやってこない。人出がめっきり減ってマスク人口が増えている。こんなに楽しい気分になれない2月も珍しいが、あと1週間で今月も終わりである。4月の孫の入学式に上京するのを唯一の楽しみにして、相棒との会話もそのことに尽きる。
エンジン切れる [写真]
今日は昼前から出かけて2時間の会合、その後知人と会って軽くお茶タイムでおしゃべり、6時からの会合が始まる時には脈拍が上がり、具合がわるくなった、しゃべりすぎが原因かと思ったが、その後の交流会に出て鍋ものを食べているうちに元気になった。昼食抜きだったの思い出す。私は時間時間に食べないとエンジンが切れるようだ。
春色探して [写真]
聞こえてくるTVからのお天気予報「日曜日は北海道は猛吹雪の模様」まだ猛吹雪なのかとがっかり。去年の今頃はどうだったかフォルダを探すと、UPした写真がせいぜい色のあるもの。今年と同じような気配である。しかし、桜の開花は東京も、札幌も去年よりは3週間以上早いようだ。幼稚園の入園式の時は満開の桜だったが、小学校の入学式では桜は終わっているようだ。
ひと月の辛抱 [写真]
何か春を感じさせるものはないか、家の周りを一巡する。皆さんのブログをお訪ねすると、春爛漫の景。雪景色には寒さしか感じてもらえない。2月は例年、冬将軍が暴れる年なのだけれど、今年は1月まで降雪量が少なかったのでギャップが激しい。あとひと月したら、明るい気分になっているに違いない。
繰り返し [写真]
お店の人が「吹雪いてきましたから気を付けて帰ってください」と言う。来た時は晴れていたのにひどい降りだ。
タクシーをつかまえたくとも、車道に積もった小山が、見通しを遮って空車の赤ランプが見えない。その間も雪は激しくなってくる。これはもうバスで帰るしかないとバス停に向かう。春になるまでこの繰り返しを何度するのか。もう今年は雪が少ないというイメージはどこかに吹き飛んで、だれも口にする人はいない、
水分含んだ重い雪 [写真]
朝起きてまたびっくり。昨夜のうちに20数㎝降ったようだ。折角排雪したばかりなのに、今朝の除雪した雪が玄関口にどっさり置かれていた。おまけに水分を含んだ重い雪なので、よけるのに一苦労した。やっとゴミ出しに行ったら、除排雪の期間中は8時までに出すことになっているので、時すでに遅し、すごすごと持ちかえり、再びロードヒーティングを入れる。
ふぐちりに満足 [写真]
元気をつけるには美味しいものを食べるのが一番と、今日は夕方から小雪がちらつきまた冬を思わせる様子になってきたので、ふぐちりを食べに行くことにする。いつもは私の方がこの2人前は年寄りにしては少し量が多いねと言っていたが、この2回ほどは相棒の方が量が多いと言い、「あらそう、私はちょうどよかった。」という始末。体調が悪くても食欲だけは落ちることがない。
パートナーシップ排雪制度 [写真]
地域と市が費用を折半するパートナーシップ排雪制度というのがある。積雪が少なかった1月は町内会でも今年は申し込まないで置こうという話が持ち上がっていたが、先日のドカ雪で事態は急転直下、早くしてほしいという要望に代わった。連日の暖気でぐしょぐしょになった道路は誠に歩きずらい。今日はわが家の横の道路の除排雪が行われた。昔は塀のすれすれの雪まで運んでくれたが、今は歩道の部分の除雪がなく1m以上の雪が残っている。明日は路面が凍り付いたら大変。先日の脳震盪の二の舞にならないよう気を付けなければ。
チョコ持参で [写真]
この1週間は忙しく整骨院に行く暇もなかった。明日は休みなので,今日はぜひ行って身体にたまった疲れを取ってもらいたいと思って出かける。勿論チョコを持って。私の担当のお気に入りの若いお兄さんには特別なものを持参。心なしかいつもより丁寧であった気がする。すっかり身体もほぐれて仕事に出かける。予定外の作業も入り大忙しである。昼食をとらず出かけたので、3時も過ぎるとお腹が空いて力が入らない。ポカリスエットを1本飲む。帰宅してから食べた夕食が何とも美味しかった。
日々忙しく [写真]
作品の受け付け作業が大方終わった。昨年とほぼ変わらない応募者があったのでまずまずとひと安心する。バイトさんも一生懸命仕事をしてくれる。担当者も当番で午後から顔を出す。みんなの力を合わせて一つ展覧会が開催される。それまで少し忙しい日が続くようだ。4月は孫の入学式に行かなければならない。体調が悪いなどと言っていられない。
即解体作業 [写真]
雪祭りが終わった翌朝の未明から早くも解体工事が行われる。今年は例年にない雪不足でやきもきし、開会前夜にドカ雪が降り、開催中は新型肺炎の感染を恐れて家族連れが敬遠して子供に人気のツドーム会場の来場者が半減するなどこの10年で一番苦難の年であったという。しかし、大通公園で大きなショベルカーが雪像を解体を始めると、観光客は足を止め「ああもったいない。あっという間に壊すんだ」と残念がっていた。大通公園にこの解体した雪がきれいに消えるころ、札幌の街に春がやってくる。
雪祭り終わる [写真]
雪祭りの最終日の今日はまずますのお天気、雪祭りの協賛事業である札幌市民写真展の講評会があった。会場の中を通っていくので道すがらの市民が作った小さな雪像を見ていく。時代の流行りがよくわかる。16回を迎えた写真展は年々レベルアップして、見ごたえのある作品が並んだ。昨年より応募作品も応募者も増えたのは嬉しいことである。