幸せの黄色 [写真]
4時近くに友達から「ちょっとお茶しない」と電話がある。家の近くの六花亭に行く。お茶は口実で、私が足に合う靴がないと嘆いていたのを覚えていて、履きやすい靴をプレゼントしてくれたのだ。まるであつらえたように足に合う。昨日も9,000歩以上歩くと足が痛くなっていたので、この靴なら大丈夫そうだ。心優しい友人をもって幸せである。
夏の庭に [写真]
チューリップが咲き終わった後に、サルビアを植えた。この花は長い時期楽しむことができる。今我が家の庭で元気なのはジャーマンアイリスである。今年は紫色の花が優勢でツートンの花は少ない。その年によって勢力が変わるのが面白い。連日の暑さでプランターの花も萎れて元気がない。たっぷり水やりをする。今朝は肌寒いくらいだたが、昼からどんどん気温が上がって5月の平均気温を上回った。
ブラインド越し [写真]
急に肌寒さを感じる日であった。外出先から帰ろうとすると雨が降り出した。ビニール傘を借りて外にでる。かなり激しい雨脚だが、空の片方は明るく日が射している。どうやら通り雨らしい。こんな時は虹が出るのではと期待したが、虹は出なかった。夕食の頃雨は上がっていた。ブラインド越しに外を見ると見事な夕焼けである。今回は室内から撮ってみた。写真の左側は足場を組んだマンション。
古木 [写真]
街中に近い知事公館の裏庭に古木が残されている。中でもひときわ目を引くのは曲がりくねって今にも倒れそうな大木である。北国のきびしい風雪に耐えて生き続ける生命力のすごさを感じる。何時倒れてもおかしくないその木は大地にまだしっかりと根を張って生き続けている。
連日真夏日 [写真]
今日も気温は30度を超えた。昼過ぎ近くのスパーに行くのにもなんだか妙な気持ちになる。ピーポーピ―ポー救急車が走るサイレンの音を聞くと一層緊張する。途中、、自販機でOS1を買って飲みながら歩く。スーパーの冷えた店内で一息ついて帰宅。なんだかほっとしてソファーにダウン。特に用事もなかったのでこの2日は外出は控えた。明日は一気に10℃も下がり、雨マークもついている。あまりの変化に体が反応しない。
行方不明の扇風機 [写真]
・・39,5度、熱中症注意、水分補給を忘れないこと、扇風機やクーラーをつけることなどと言った字幕がTVに頻繁に流れる。外の気温はぐんぐん上がてくる感じだ。冷房のない部屋にお客が来るので相棒が、扇風機どこにあると突然口にした。当然あると思っていた場所にない。狭い家をくまなく探したがない。おかしい、捨てるはずが無いからどろぼがはいったのか、二人で首をかしげる。なんとクロゼットの奥にしまってあった。（写真はわが家の庭で咲き誇る牡丹とつつじ）
一気に夏日 [写真]
知事公館の近くまで用事があったので、帰りに寄って裏庭を散策してみる。一気に夏日になった今日は、いつもは閑散としている芝生の上に大勢の子供の歓声が上がっていた。30度を超える気温に子供たちははだしになって，安田侃の大理石の彫刻の上で遊んでいる。石の肌触りが心地よいのだろう。明日はもっと気温が上がるという。
写真展「むしめがね」 [写真]
新緑のトンネルを抜けて支笏湖を通り過ぎ、嶋田忠ネイチャーフォトギャラリーへ向かう。ここで年間グランプリを取って写真展をしている知人の作品を見るためである。100マクロを主体に撮ったという素晴らしい作品が会場を圧倒していた。私の一番のお気に入りはエゾエノ木の葉に産み落とされたオオムラサキの可愛い卵、まるでメルヘンの世界である。そのあと折角ここに来たのだからとカメラも鳥を撮れるものではなかったが、記念にイカルを初めて撮る。
繊細な京ブキ [写真]
友人が採れたての京ブキとウドを届けてくれた。細くて柔らかい京ブキは瑞々しい新緑の色、今が一番の食べ時だそうだ。食べるばっかりにしてある。早速朝食のお味噌汁にしていただこう。ウドは何と言っても天婦羅だ。これで夕食の献立も決定。街中の緑も日1日と濃くなっていく。季節の移ろいを目でも感じるこの頃である。今日からは道展の審査会員。会友作品100点ほどが展示されている。また多くの方に見ていただきたい。
黒百合 [写真]
北大のポプラ並木のすぐ横に「草木園」という研究のための手つかずの自然の園がある。そこに野生の黒百合が今は盛りと群生している。折からの風に吹かれて黒い花が左右に揺れる。かつて「君の名は」で有名になった織井茂子が歌う「黒ユリは恋の花、愛する人に捧げれば・・・」とメロディーが浮かんでくる。数年前に来た時よりも増えている。これからも楽しみである。我が庭の黒百合も2，3輪咲き始めた。
嬉しいサービス [写真]
今日は肌寒い朝であった。ちょと暖房を入れる。外に出ると風が強く髪の毛が逆立つ。近くのスーパーは3時までに買い物をすると65歳以上の人には無料で家まで届けてくれるサービスがある。2年くらい前までは両方に袋を下げて300mくらいの道を歩いて帰っていたが、１度このサービスを利用すると便利なことこの上ない。今はもう利用するのが当たり前になってしまった。ありがたいサービスである。
会場当番 [写真]
今日は展覧会の会場当番。写真の鑑賞のしかたにもいろいろである。1点1点丁寧に連れの方と感想を言いながら楽しそうに見てま回る人。それとは逆に会場の滞在時間は1分にも満たない素通り型の人。行きつ戻りつ自分の気になる写真を何度も見る人。会場の入り口でちらりと中を見て入らない人。写真を見るより知り合いとの立ち話に熱心な人などなどさまざまである。
喜びにあふれて [写真]
16日から嵐のコンサートが札幌ドームで開催されているという。市内のホテルは満室。今日の会合に出席のため昨夜から出てきた人は千歳で1泊したという。地下鉄も増便され、日曜の街中はどこも人であふれている感じだった。私には関心がないが、中高年のファンが多いという。快晴に恵まれた今日写真道展の表彰式があった。学生の部も同時に表彰した。高校生の笑顔が会場にフレッシュな感じを与えた。喜びにあふれた顔は実に美しい。
靴選び [写真]
靴を新調しようと2軒ほど回る。私は外反母趾やら浮指やらと足の状態が極めて悪いので、ヒールなどはもちろん履けない。何時もかかとの低いスニーカーっぽいものばかりだ。明日はちょっと人前に出るので、少しお洒落な靴を履いてみたくなった。店員さんに何足も出してもらったが、気に入ったものはサイズがなく結局買わずじまい。私にとって靴選びは難題である。明日は手持ちの靴で我慢しよう。
揺れる海棠 [写真]
我が家の庭の最後を飾る海棠が満開である。風の強い日なので花がゆらゆらと揺れて花影が動く。その下ではチューリップの花が全開で今にも散りそうである。庭の花を楽しめるのもあと一月だろうか。夕方出かけるが、風が強いのに驚いた。開催中の写真道展を見てくる。ほぼ6,000点の中から選ばれた300点余りは会場を圧倒する迫力である。かつて自分も応募していたころが一番張り切って撮っていたと懐かしく思い起こされた。
孫の遠足 [写真]
今日は孫の遠足の日。年長さんになったので結構起伏のある3，5キロの道を歩いて「子供の国」まで行くそうだ。帰りはバスを使うというが。最近園児の痛ましい事故が続いているので気が気でない。4時ごろ息子から無事幼稚園に戻ったそうですとメールが入りほっと胸をなでおろす。夜電話でおしゃべり、いつもより元気よく話をする。今度行った時、案内をしてくれるそうだ。お爺ちゃんもお婆ちゃんも頑張って少しは歩いてねと言われた。大変である。
ライラック祭 [写真]
今日から大通公園で「ライラック祭」が始まった。今年は花の咲く時期と開催時期がうまくあったようだ。しかし、大通公園はグルメ会場と化して、花より団子の人達が多く集まっている。ライラックの香りもかき消されるのは残念だ。この花は北星女子高校の創始者が日本に持ち込んだ花である。北星は私が22年間通った学校で、中庭に満開のライラックの思い出は今も鮮やかである。「リラ冷え」と言う言葉もあるが、明日は暖かそう。
惜春 [写真]
月２回の美ボディの日、プール以外に身体を動かすのはこの日だけである。最近はお腹の膨らみが邪魔で色々な動きがうまくできない。そのことを告げるとインストラクターも困ったような顔をする。それでも１時間のレッスンの後は身体が軽くなる感じがする。私にとっては貴重な時間なので続けようと思う。
黄色のバラ [写真]
1日遅れで私の好きな黄色のバラの花が届く。息子夫婦も大変である。私の誕生日が3月で、ひと月おいてまた母の日が来るからだ。誕生日のバラはひと月近くもった。今回はだいぶん気温が上がっているからそう長持ちはしないだろう。でも黄色のバラは部屋中を明るくする。毎日水を替えて長持ちするように頑張らなくては。プレゼントは幾つになってもうれしいものだ。
