サッポロビール博物館 [写真]
ジムに毎日通っていた頃はサッポロビール園の前がバス停だったので良く眺めていたが、その中のビール博物館にまで入ってみることはめったになかった。日本で唯一のビールは博物館というだけあってなかなか見ごたえがある。無料だが500円を出すとプレミアコースでここしか飲めない復刻ビールが飲めるそうだ。仕込み釜や濾過槽なども興味深いが、当時のエレベーターを見ることができる、がっちりした構造はとても美しい。
夜中の看病 [写真]
昨日は4時間以上おしゃべりをたので、今日は殆ど話をせずに大人しくしていた。昨夜寝るころ相棒が39度くらい熱を出したので、保冷剤で頭や額を冷やた。熱冷ましが効いて体温が下がるまでは起きていようと思ったが、知らないうちに寝てしまっていた。普通は夜通しでも起きていて冷やすものだがな、とは朝平熱に戻っていた相棒の言葉。我が子にさえそんなことはしたことがない。（写真は温室の花）
ミニクラス会 [写真]
高校を卒業をしてゆうに半世紀を過ぎている。名古屋から同級生が来たのを機に集まろうと声がかかり、8名が集合。市内に住んでいてもめったに顔を合わせることがないメンバーである。話しをしているうちに遠い昔の記憶がよみがえってくる。1クラス59人の時代である、そううち女子は13人しかいなかった。その名前をすべて覚えている人がいる。その頃はときめいたが、今はもう男も女もないなの一言に大笑い。いいクラスだった。みな口をそろえて言う。
職人技 [写真]
夜は馴染みのお寿司屋さんへ。今日は宴会もたくさん入っていて、お店も大変賑わっていた。注文を忘れるほどにマスターの手際のよい仕事ぶりに見とれる。私の好みの1握りは6グラム、お店の人には10グラム、出前は20グラムだそうだ。最後の〆にカンパチの2センチほどのミニサイズを頂いた。職人の技にすごさを感じた。
空が映える [写真]
27度の予報が出ている。昼にかけてぐんぐん気温が上がってきた。こんな日はプールに限ると用意をして家を出たが、終点で気が変わり、なんとバスに乗ってモエレ公園まで行ってしまった。乗ったバスの降り口は公園の西口。中央までかなりの距離がある。雨が少なかったせいか芝生の緑が焼けている。平日のせいもあって流石に人の姿は少ない。若者の手にしているビールが美味しそう。園内だけで7,000歩いたことになる。もうほうほう体で帰りはタクシーで家路につく。
困らせる質問 [写真]
今日は月2の美ボディの日、スタジオの鏡に映うる姿は毎回膨張を続けているように感じる。体重は変わらなくてもボディラインが膨らんでいる。そのことをインストラクターに訴えると、困ったような顔をして・・・さんは以前からふくよかなイメージでしたよねと言う。もう困らせるような質問はやめよう。結果はどうあれ楽しく参加しているのが一番だから。終わったあとの蜂蜜入りパンケーキと紅茶の美味しいこと！
懐かしいタチアオイ [写真]
夏至を過ぎたばかりのようは、夕食後でもまだ明るい。外に出ると久しぶりの夕日が今にも沈もうとしていた。歩道の花壇に植えれれているタチアオイが光を受けてひときわ赤い色に輝いている。子供の頃はこの花をコケコッコー花と呼んでいた。花を鼻につけると鶏のとさかのようになるからだ。昔は何処の家にもある花だったが、いつの間にか姿を消していた。最近また見かけるようになった。懐かしい花である。
老境のパソコン [写真]
2年前に辞めた某会の仕事を再び引き受けることになった。辞めた時2度と使うことはないとPCのデーターをすべて削除した。色々なソフトの使い方もすっかり忘れて、思い出すのに四苦八苦の毎日である。PCに向かう時間も多くなった。そろそろ寿命が来てもおかしくないと息子に言われているので、いつトラブルか冷や冷やものだ。なんとか私同様老骨に鞭打って頑張ってほしい。
長い雷鳴 [写真]
朝方から雷の音がゴロゴロゴロゴロ鳴っていた。そう近くではない音がうつらうつらした寝ぼけまなこの耳に2時間近くも聞こえていた気がする。日中の雨も激しくはない。草木には丁度良いお湿りだろう。昨日からあまり気分がすぐれないので今日はここ数年控えていらロールケーキを買ってきて1本平らげようと思ったが、半分で我慢。エクレアも買ってしまった。なんだか無性におやつが食べたい。冷蔵庫のアイスも食べる。それで気が晴れるのなら安いものだ。
変わる街中 [写真]
最近は街中に出かけることがめっきり少なくなった。たまに出かけるとあちこちの風景が変わっている。この場所は私の好きなところで条件の変わるごとに通っていたが、今日は牢獄のような柱が立っていた。ガラスも歪んでいる。お気に入りリストから消えることになるので、新規開拓をしなければならない。
梅の実 [写真]
今年は梅の実が不作で価格が高いようだ。我が家の梅も去年に比べると数も少なく多少小さいようだ。去年初めて梅干しを作ってみたが、未だにタッパーに残ったままである。今年はどうしようか。嘗てヒヨドリが巣を作って、雛が4羽も巣だった梅の木である。今はそのころより二回りも大きくなった。依然天気は不安定な日が続いている。
孫の報告 [写真]
「・・・から報告があるので電話代わります。」という。孫が出たので「どうしたの」と聞くと、「実はね、下の歯の真ん中の隣の歯が、ぐらぐらしているの」という。「あ、それは大人の歯にいれ代わるんだね。」と言うと「そうだよ」というので、抜けたらネズミの歯よりも強くなれと言って屋根に放り投げなくちゃねと言うと家の屋根は高すぎて届かないという。お爺ちゃんが代わってその歯は死ぬまで使えるというと、私はその言葉は嫌いとすかさず反論、すかりおませになった。
大倉山ジャンプ台 [写真]
少し暖かな日差しが気持ちよい。空を見上げるとモクモクと雲がわいていたので、３６階のJRタワーに上ってみる。札幌の街がパノラマになって広がる。上から見た雲の感じはいまいちでイメージに合わなかった。一巡して目に留まったのは大倉山ジャンプ台である。毎年ここで熱戦が繰り広げられる。人々の歓声が聞こえてくる。濃い緑に囲まれたジャンプ台は目を引き付ける。
寒い！寒い！ [写真]
今日も相変わらず寒い。１１度から１４度の間。おまけに風が強い。昼過ぎ頑張って近くのスーパーに行くが、川原の雑草が大きく波のようにうねっていた。髪の毛は怒髪天のように逆立ち、我ながらすさまじい風貌である。こんな日は噴水の水も寒々としている。寒さをものともしない女性が頼もしく見えた。
山法師 [写真]
洗濯ものを干しに裏に出るたびに、隣の家の山法師が満開に咲き誇っているのを眺めていたが、カメラを持ち出す機会がなかった。今日は曇天で風も結構吹いていたが、傍に寄ってレンズを覗いてみる。下の方の花は痛みかけていたが、木のてっぺんの方はまだ盛りのようだ。隣の庭でさえ撮るタイミングを逃す。
玄関先のサツキ [写真]
14日から北海道神宮祭が始まった。よさこい祭りの後は古式ゆかしい神輿の渡御が明日ある。今夜から雨の予報なので心配である。夏の風物詩であるこの二つの祭りはどちらも快晴に恵まれることはまずない。夜にかけて気温が下がり暖房を一時いれた。昔の人はこの祭りが終わるまではストーブを外せないと言ったが、今もそれは変わらない。写真は玄関先に咲き誇るサツキ。
口中に削岩機 [写真]
今週のお出かけ先は病院。今日は歯科。いよいよ今日から治療が始まる。少し時間がかかりますと言われていたが、さすがに１時間半の治療時間はめったにない。昔かけたブリッジを２個外す治療がはいじまった。まるで口の中に削岩機が入ったようだ。ものすごい音で歯を削っている。痛くないからいいようなものの、口をあけっぱなしは疲れる。「もう少し、もう少しだから頑張ってねと」と言われるが、すこし休憩しませんかと言いたい気分。終わった時はぼーっとして、帽子を忘れてきた。
咲き揃った睡蓮 [写真]
月いちの相棒の検診日にはひと月の健康を祝って外食するのが、ここ８年間の我が家の慣習である。今日も１６度と低温であったため私の頭痛はひときわひどかったが、食欲には関係ない。いつもより美味しくお寿司を頂く。「奥さん、今日は食べるね」と言われた。岩ノリのお味噌汁も美味しい。相棒は我慢していたビールを飲み満足気。道庁の睡蓮が咲き始めて池はこれまでになく華やかである。
自動払い [写真]
午前中に皮膚科に行く。大きな病院ではないが、色々変わったシステムが使われている。今日は会計が受付でなく自動払いの器械が使われていた。みんな戸惑うので受付の人が一人一人説明をしている。「大変ですね。」というと「最初だけですから」と笑顔で答えた。なるほど会計の手間もかからず間違いもないと思ったが、皮膚科にそう何度も通う人がいるのかとも思った。夕方プールへ。今日は少し快調だった。
