気持のよい決算日 [写真]
あっという間に半年が過ぎた。今日は参加している会の会計の決算日、去年の11月から会計の代行をしているが、最後まで2か所からの入金がなかったのでやきもきしていた。夕食後に近くのATMに通帳を通すとあの記載の時のジージ―という音が2回したのでもしやと通帳を見ると、予定通り入金されていた。これで安心して決算書を作れる。
忙しい日々 [写真]
TVでは朝から35度の暑さを報じ、旭川では川が氾濫し、家屋が浸水している。札幌は朝からお湿り程度で寒いくらい。一体日本列島どうなっているのか。私のスマホも朝からなりっぱなし。婆さんもなかなか忙しい。この歳で、こんな日々を送るとは思いもしなかった。明日もお出かけの予定が入る。明後日のワクチン接種は忘れられない。
コケコッコー花 [写真]
2階でPCをしていると急に激しい雨音がし始めた。窓外に目をやるとかなり降り出している。そこら辺にあるかカメラを手に階段を駆け下りビニール傘を手に外に出る。車道と舗道の境目にある升花壇に今はタチアオイが咲き始めている。丁寧に花を選んでいる暇はない。スカートも濡れてきた。めぼしいものを2，3見つけてさっさと撮る。家に戻ると間もなく雨は止んだ。子供の頃コケコッコーと言って鼻につけて鶏の真似をして遊んだ花である。
咲き始めた睡蓮 [写真]
半袖着て出かけたら、思いのほか暑くなかった。でもなんだか体だるくトロント眠たい気分。先日見た時は1輪も咲いてなかったのに、今日は元気に伸びた葉っぱの上に沢山咲いていた、赤の方が多いように思えた。昨日牛タンの記事を見て、昔美味しかったテールスープを思い出す。まあ近くで割と評判の利休に行ってみるが、オープン当時の混みようではもちろんないが、何かしら店内に活気がなく味も美味しくなかった。息子にメールるすると「贅沢言うな、いま牛タン高くなっている」と返信が来た。
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夏の風物詩 [写真]
まるで庭の一角に雪が降ったようだ。ポプラの綿毛である。(訂正しました）風に吹かれていいっせいに飛んだ時、地面におり雪の雪のようになる。夏の風物詩である。こんなきれいな光景は毎年みられるものではない。写真は3年前に巡り合ったものである。今年も期待していたが出会いのチャンスはなかった。きょう会合の帰りに道庁の池を見たら睡蓮が綺麗に咲いていた。北大の池はまだまだ先のようだ。
一気に暑く [写真]
一気に気温が上がった。昼過ぎには30度を超える。湿気もありカラっとしない。出かけていたが、上着を取って半袖姿になる。昨日は涼しいくらいだったので差がありすぎ。水分補給を忘れないよう気をつける。帰宅するとすぐにクーラーを入れて、一息つく。明日はさらに暑いそうだ。最初から半袖か。
飛び散る黒雲 [写真]
北大の農場に牛だけでなくこの時期は仔羊たちも放牧される。牛に比べると羊はかわいい感じがする。あいにくの雨で可哀そうだったが、草を一生懸命食べていた。明日晴れたらポプラ並木を背景に牧歌的な光景を撮って、孫からの6月の便りの返事に使おうかなどと他愛もないことを想像する。今日の夕焼けは暗黒の雲が覆ってきておどろおどろしい感じになった。
忘れる通院 [写真]
2，3か月ごとに通院するようになると忘れて病院の方から電話が来ることがある。一応カレンダーには印がついているが、毎日見る習慣がないので、1週遅れで行くことになる。薬は大丈夫ですか、と聞かれるが、ちゃんと飲んでいないので常に残っている。全く困った患者である。明日は時間を間違えずにちゃんと行こう。検査がいくつか予定されている。
明るい空の下で [写真]
今日の会議は予定より30分早く終わった。実に気持ちがよい。早く終わったので言いたいことも言えなかったというのではない。各自が意見を述べての結果である。まだ明るい街中に出て少しぶらつく。様変わりして行く姿を眺めながら、もう何十年もおなじ街に暮らしていることを思う。時々よその土地に行ってみたいと思うこともあるるが、札幌の街の空気がやはり私にはあっているようだ。
夏至の1日 [写真]
あっという間に夏至、昼間の時間が一番長い日だ。今日は近くのお寿司屋さんに行く。相棒はお刺身と定量のお酒を飲んでご満悦。うっすらと赤く焼けた空が広がっていた。家々の垣根越しの花を眺めながらゆっくりと歩いて帰る。こんなのどかな時間がしばらくは続いてほしいものだと願う。玄関につくと真っ赤な五月が出迎えてくれた。
土手から見た夕空 [写真]
桜並木の土手には赤ツメ草を始め名も知らぬ草花が一面に咲いて風に揺れている。3月前までは雪に覆われて近づくこともできなかった場所である。先日は1本の桜の木が蝶の羽化で葉をほとんど食べられ、来年は花をつけずに枯れていくのではと思われる光景を目の当たりにした。最近は身の回りで日々行われている自然の営みに思いをはせる機会が多い気がする。これも年齢のせいだろうか。
2輪目 [写真]
庭の芍薬の2輪目が咲いた。今日も風があったがシャッターを押してみる。1輪目とは違う顔が見えた。肉眼では見えない世界が展開している。自然の世界は神秘的である。知り合いが今年初めてのアイスをわざわざ届けてくれた。去年は少々食べすぎたので、今年は自重しながら食べたいが、久しぶりのアイスは実に美味しかった。
電卓と格闘 [写真]
午後から急に気温が上がったようだ。薄手だがセーターを着ていたので暑くてたまらない。今年の夏は猛暑のうわさもちらほら。夏の旅行を計画しているのだから暑いのは勘弁してほしい。ここ数日年度末が近づいているの会計代理としては決算、予算案を作成しなければならない。一番苦手のことなので、PCを使いながら電卓で確認している始末。昭和の人間は仕方がない。まあアバウトで合ったので、めでたしめでたしである。
子育てに奮闘 [写真]
先日オシドリの雌雄が倒木に並んでいるスナップをUPしたが、その倒木の下ではすでに子育てが始まっていた。親鳥は雛がカラスの餌食にならにように安全な場所を探す。ここなら大丈夫だろう。早く大きく育ってほしいもの。次回に行く時まで雛の数が減っていないことを願うばかりだ。市内の池はどこもここも子育て奮戦中である。
容量オーバー [写真]
今年に入ってから忙しく撮った写真を削除することなくそのまま保存していた。ここ最近の蝶の羽化騒動で一連の写真をたくさん撮っていた。たまたまCドライブを見たら赤くなっている。早速息子にSＯＳ，直ぐ使わない写真をＺドライブにムーブように指示が出る。私が削除すると必要なものまで消して失敗することが多いからだ。25,000円出すと容量を高速のままで倍増できるらしい。しかし、高すぎ。今度来たときに見てもらうことにする。とりあえず嫌な虫の写真を削除するとⅭドライブの赤い色は消えた。
4回目のワクチン接種 [写真]
4回目のコロナワクチンの接種券が届いた。〇日以降というのを見ないで直ぐ予約を入れたら受付はまだという。それから1週間くらいしてまた電話を入れると初日に予約の空きがあるというのですぐ申し込んだ。1回目の接種が夢のように思いだされる。1日に何度も何度も電話してもつながらず、もううんざりの状態が続きやっと集団接種会場でできた。今回は電話は直ぐにつながり1度でオーケー。しかし、4回目を受けることになるとは想像だにしなかった。
3年ぶりの露店 [写真]
地下鉄の中島公園駅で降りて驚く。大変な人混みである。外に出ると何列にも人が並んでいる。何事があるのかと先を見ると露店が並んでいる。今日から北海道神宮祭が始まったことを思い出す。露店にも人数制限をしているのだ。もとは札幌祭りと言われていたが、この日を境に制服も夏服になり北海道にも本格的な夏がやってくる。神宮祭が晴天に恵まれたのも珍しい。3年待ったご褒美であろうか。
居間の芍薬 [写真]
今年は庭の芍薬に5つ蕾がついた。その1つが開くと、相棒は早速ガラスの花瓶に入れて居間のテーブルに置いた。部屋の中がパーッと明るくなる。「花があるのはいいな」と相棒が言う。私よりも花好きで、今年は花の苗を近くの花屋さんに一人で行って色々買ってきた。花の好みが違うのでいつものプランターとは違う花が今年は咲いている。それもまた楽しい。
消えたクロユリ [写真]
7，8年前に北大の一隅に「クロユリ」が群生の記事が新聞に載り、以来6月になると何度も訪れては楽しんでいた。ところが今年は５月から数回訪れてもその気配がない。小さな表示板にはクロユリの群生地と書かれている。６月に入っても全くクロユリそのものが見当たらない。かつて有島武郎が美術部に「黒百合会」と名付けるほど構内に自生していたそうだが、再び幻の花として消滅したのだろうか。
