春のスタート [写真]
雪が溶けたので家の横の土手を始めて歩いた。ネコヤナギをやっとまじかで見ることが出来た。去年より大分遅い。川辺を見渡すと、小さな蕗の薹の赤ちゃんが5,6個顔を出していた。土手を降りて帰宅しようとしたら、お隣りの庭に立派な福寿草が咲いていた。いよいよ春のスタートである。ゴミ出しに行く時、ご近所の庭を見て回ろう。一斉に春の花が咲き始めてくるだろう。
積雪ゼロ [写真]
「現在4センチですが、今日中に市内の積雪はゼロになるでしょう。」とのアナウスがテレビから流れてきた。勿論日陰にはまだ雪はあるが街中の大かたに雪の姿はない。5メートル以上降った雪がやっと解けたのだ。もう長靴はしまっていいだろう。今日も整骨院に行って鍼やお灸をしてもらいだいぶんアキレス腱のあたりが楽になった。腰の硬いところをほぐすいてもらう時は相当の力が入る。しかし終わった時は気持ちが良い。早くスタスタと歩けるようになりたい。
衣替え [写真]
今日はやっと冬物のコートをクリーニングにだした。洋服も出したいところだが重くて一度にもてない。春物のコートや洋服を着ると身が軽く感じる。マフラーや帽子、靴と上から下までひと変りするのだから軽くなって当然だ。特に足元が軽くなるのは気持ちが良い。箪笥の中も衣替えしなければならない。2階のクローゼットと入れ替えるのだから上ったり下りたりと結構な労働である。
土手を歩く [写真]
土手の雪が除雪されて、川を眺めることが出来るようになった。早くもカモが水浴びをしている。もう少しするとファミリーが何組もこの川を上下して子育てをしているシーンを見ることが出来る。昔は川辺の木々の根元で卵を抱いていたが、風致地区にするために木々がほとんど伐採されてしまった。自然の趣きがなくなってしまって残念である。
雪国の庭 [写真]
軒下の雪もかなり解けてきたが、まだ家の周りを一周することはできない。日当当たりの悪い面は1メートル以上の雪が積もっている。その下にはクリスマスローズが眠っているはずだ。チューりっぶを植えた面は大方溶けて80個近くの芽が出ているが、せいぜい5センチくらいだ。この庭に花が咲くのは何時だろう。雪囲いもまだほどいていない。遅い雪国の庭である。
違う見立て [写真]
近くのスパーに歩いていくと足がぐっと痛くなった。これはよくないと今日は整骨院に直行。院長の見立てだとこれはアキレス腱の炎症では無く腰から来ている、骨盤のあたりがカチカチに固まっていると、腰の骨を思いっきり押したりひっぱったり。痛いのなんのというくらい痛かったが、段々身体が気持ちよくなって来た。歩いてみたが痛みはない感じ。どちらの見立てがいいのかわからないが、1週間経っても整形の先生の言うようには一向によくならない。明日もう一度腰のマッサージを受ける。さてどうだろう。
退屈な日常日 [写真]
連日風の冷たい日が続いている。通りの雪はほとんど姿を消したが、裏通りや庭の片隅、軒などにまだしっかり残っている。3日以上も家でおとなしくいたので、そろそろ出かけてもよいかと思ったが、歩き出すと矢張りアキレス腱のところが痛い。できるだけ歩かないようタクシーで行動。デパートで用事を足して帰宅した。夕食は近くの回転寿司へ。珍しく混んでいた。
雪の溶けた池。 [写真]
やっと池の周りの雪が溶けて傍まで行けるようになった。池の底には去年の落葉が沈んでいる。数枚は池の表面に浮かんでいた。未だ垂れ下がる枝には葉の芽 全く出ていない。池に春の息吹を感じるのももう少し後のようだ。3月もあと1日。こんなに雪の残った年も珍しい。早くヤナギの緑が美しい景気を見たい。
6年ぶりのランチ [写真]
前回はコロナ禍は始まる前であったから、6年ぶりのランチである。ジム友から声がかかって今日の会食となった。食事で2時間、その後場所を変えてお茶とケーキで2時間、計たっぷり4時間のおしゃべりであった。まるで毎日会って話をしている仲間のようだ。20歳近く年上の私を相手にしてくれるのだからありがたい。次回は私が会場を設定することになった。