SSブログ

川越その2 [写真]

DSC07122 のコピー.jpg


川越市の喜多院には、日本三大五百羅漢のひとつである538体の羅漢様がある。その喜怒哀楽の表情は実に個性的で、一つとして同じものはなく、苔むした姿を観察すると様々な仏具を手にしていたり、動物をしたがえていたり、中には内緒話をしているものまであって見飽きる事が無い。1782年に志誠という人が供養のために作り始めたのが最初だそうだ。ほとんどほかに人がいなかったので、ゆっくりと見て回ることが出来た。

nice!(74)  コメント(45) 
共通テーマ:趣味・カルチャー