学童閉鎖

日中は30度度近い暑さで蒸していたが、夕方になると半そで1枚では寒いくらい。今日夜に札幌につく息子はさぞ驚くことだろう。これで我々の10日間の学童も終わりである。親が来たとたんにジジババはお払い箱。それでもよく10日間も一人で親元を離れて頑張ったものだ。今年で2回目である。来年は塾通いも始まるだろうから、こう来られないだろう。今日酸素カプセルに1時間入った。全身の疲れ採れた感じで身体が軽くなった。

金閣寺

金閣寺が改装してきれいになってから訪ねたのはこれで2回目である。遥かの昔、金閣寺を訪れた時は中に入ることがっできた。内から見たそとの光景はまた魅力的であった。今回孫は金箔の外装に「ああ綺麗と」歓声をあげていた。銀閣寺ににも行く予定であたが、あまりの酷暑に取りやめにした。その方が印象に残るだどう。コロナ禍ですいていたのが何よりであった。

すぐれない気分いや体調

昨日までは涼しい秋風が心地よかったが、今日は気温も上がり急に蒸し暑くなった。全くよく変わる天気である。いろいろすることがあるのだが、さっぱり腰が上がらない。それも加齢のせいなのか、天候のせいなのかはっきりしない。なにかパーッと気分転換になるようなことがないものか。

立秋すぎて

[・・・風の音にぞ驚かれぬる」と読まれたようにここ数日は秋風を思わせる涼しさせあった。しかし、目にも桝花壇にはコスモスの風が風に揺らぎ秋の雰囲気である。あっという間に立秋が過ぎて、夏の印象を記憶のかなたに押しやってしまう。本当に今年の夏はどんな時間であったのだろうか。明日からは気持も入れ替えてシャキッとしなければならない。旅の疲れもどうやら薄らいできたようだ。しかし、プールのお供は少々腰が引ける。

東寺の庭

京都を立つ朝、近くの東寺に寄る。あいにくの霧雨がちらついたが、それが庭園の草木をしっとりとさせていた。足元の玉砂利の音も清々しい。8歳の子にとって初めて見る寺院や仏像がどう映ったかは分からないが、記憶の断片にでも残ってくれたら、ジジババが最後の機会と思って猛暑の8月に京都を訪れたことも単なる自己満足では終わらないだろう。

4年ぶりの京都

4年ぶりの京都だろうか。東京から新幹線こだまで2時間余り。孫は長い汽車の揺れで少し酔ったようだった。ホテルが駅にあるので、すぐにチェックインをして少し休憩。3８度近い暑さの中、清水寺へ向かう。タクシーを降りたところくらいで私はダウン。とても上まで行く気になれない。お気に入りの猫の面を買ってもらって上機嫌の孫は相棒と二人で元気に上っていった。

帰りました。

何とか、経験したことのない猛暑の旅から無事戻ってきました。札幌の空気の冷たく美味しかったこと。息を吹き返した気分である。孫は正月以来の家に来てなんだか懐かし感じと言っている。明日から親が来るまで5日ほど3人の生活が続く。旅の話はおいおいと。今夜はぐっすり眠られそうだ。

海水浴の楽しみ

先週盛りだったノウゼンカズラもだいぶん花が散った。排水溝のところに散った花が集まて子供たちの目を引く。まだまだ水のあるところは涼しい。海水浴のニュースを見ないが今年はどうなのだろう。やはりコロナと関係があることだろう。短い北海道の夏で海に入る楽しみもないのはかわいそうだ。昔から北海道の海はお盆迄と言われている。

高齢者の外出自粛

高齢者の外出自粛などの文字を見るとどきんとする。何時からそうなるのか気になるところだ。年寄りにだって予定というものがある。社会生活と無縁になっているわけでもない。勿論用事がないのに出回って感染者の数を増やそうなどとは思ってもいない、細心の注意を払いながら、それでも社会生活と関わらずにはいられない場合があることをわかってもらいたい。

枯れても生きている

札幌軟石で建てられた札幌資料館の裏庭に毅然と立っている1本の木がある。土を這う根はほとんどない。木の半分は空洞化して枯れているいる。それでも夏には全身に緑の葉をいっぱに広げている。ここに行く度にこの木を眺める。そして、私の好きな熊谷守一の言葉を口ずさむ。「若木だけが生きているんじゃないんです。ときには枯れ木も生きているんです。」と。生きている証を日々の中で体感したい。

日々忙しく

あれよあれよと思う間もなく8月になってしまった。後半にも頭の痛いことがいっぱい待っている。ゆっくりイスにかけている暇などない。来年のことを言うと鬼が笑うと言うが、来年になってからでは遅いのだ。嗤われようと今年からから準備をしておかなければならない。8月前半は豆台風の相手の方が大事だ。親が来るまでさて何をしてご機嫌を取ろうか。