雨に惹かれて [写真]
8月最後の日は夏の終わりを告げるような雨の1日であった。ザーザー雨ではないがアスファルトの舗道のあちこちに水たまりができていた。カメラに手ぬぐいを巻き付けて近くのスパーまで出かける。晴れた日は何もない道端に雨に濡れた草花が水滴を纏って私を呼ぶ。カメラを通して見る世界はうっとりするほど美しい。しかし、写真にはならない。掲載写真は路肩の細い溝から育った根性のあるコスモス
またもや不調 [写真]
先日直してもらったフォトショップがまたおかしくなった。こんな時間なので明日迄連絡が取れない。前回は実に調子よく直ったがそう簡単ではなかったようだ。明日上手くいくといいのだが。今日も前に作ってあった1枚を使うことにする。散ったノウゼンカズラである。
美味しい葉っぱ [写真]
立ち並ぶ木々の中でひときわ虫食いの激しい葉っぱが目に入った。確か去年も同じ葉っぱが目に留まったと思うが、
今年は一段と虫食いが進んでいた。よほど美味しい葉なのだろう。何という木なのか知りたいが、調べようが分からない。今日もぱっとしない天気に出かける気もせず、家の中をちょこちょこと片付ける。のんびりできるのも8月中だ。
16,000人が駆け抜ける [写真]
3年ぶりに北海道マラソンが行われた。8時半のスタート時は涼しいくらいの気温でランナーにとっては良い条件であった。我が家の脇を往復するので毎年応援していたが、ここ2年はコロナ禍で中止であった。これまでは給水所の光景も見られたが、今回は場所がずれたようだ。トップの選手が折り返してくると、沿道の人だけでなく、走っている人からも一斉に拍手が沸き起こる。後半は走るというより歩いている感じだが、最後まで完走した人が多かったという。
近付く秋 [写真]
あまり天気が良くなかったが、涼しかったのでジムの帰りに北大構内まで足を延ばした。盛りの花はなく緑も色濃くなっていたが、赤い実がいくつか目についた。ナナカマドの実もかなり赤くなっていた。向日葵はすっかり刈られていた。今年の構内は何かしらいつもと雰囲気が違う。これから目を引くような光景があるのだろうか。コロナだが、私の行動範囲内に罹った人がでるようになった。一層気を付けなければならない。
夏の名残 [写真]
今日は22度、心地よい気温だった。2日ほどお出かけがなかったので、今日は少し外の空気を吸う。朝は早く目覚めたので起きて断捨離活動に入る。食器棚を1つ空にすることにした。2人家族にしては今や食器が多すぎる。もう何年も使っていないものや、中にはまったく使ていないものもある。その他使わない鍋やタッパーも処分、その気になった時に一気にするのが一番だ。かなりすっきりするはずだ。燃えないゴミの収集日に忘れずに出そう。
ラッキーな出会い [写真]
9時37分に電話をかける。何と電話口に男性の声。フォトショップのサポートセンターに1度で電話がつながった。状況を話してリモートで操作をして貰う。IDもメモしてあったので助かった。ブリッジの方にも問題があった。両方とも直して、私が普段しているように1度やってみて問題がないことを確認して、30分以内で終了した。とても親切な対応であった。今回は息子の手を煩わせずに済んだ。UPした写真はソニーのα7にキャノンのマウントアダプターを付けて100マクロを手持ちで撮った庭のバラ
またもやトラブル [写真]
フォトショップのトラブルで今日の写真を現像することができません。以前に入れておいたものを使います。すでにUPしていたかもしれませんがその時はすみません。明日どのように解決したらよいやら頭の痛いところです。フォトショップに翻弄されている昨今です。
区役所通い [写真]
区役所で書類に手続きをするが1度で終わったためしがない。事前に確かめているのに何か足りないことが多い。こまごま書かれている説明書がわかりずらいのはいつものことだ。またいろいろな特典も知っていないともらえない。周知徹底することがないのもいつものこと。区役所に行くたびに腹が立つ。帰りにジムによって体を少し動かす。幾分か軽くなった気分。なんとか平常の生活に戻って頭もまともに働くようにしないと。
写真展へ [写真]
山本純一さんが指導している教室の写真展が18日から始まていた。やっと今日足を運ぶことが出来た。「写真展をするんだけど何かタイトルないかな」と言われて気楽に「北の律動」なんてどうと答えて19年、一度コロナでできなかったので20年もの長きにわたって使ってもらている。年々素晴らしい作品が展示され見ごたえがある。プロとアマの差がつかなくなってきている昨今、指導者が展示した1枚は流石とうならせるものであった。来年東京でする個展では畳1枚の大きさで展示するという。
思いをはせて [写真]
京都を発つ朝は霧雨が降って東寺の草木をしっとりと湿らせていて清々しい気が漂ってい。人影の少ない足元の玉砂利がサクサクとなる音も心地よい。同行した孫がこんな境地を楽しむようになるのは何時のことだろうか。しんと静まり返った家の中で、相棒は20日ぶりのいつもの席で夕餉に向かう。(写真は東寺の境内で。)
怒涛のような20日間 [写真]
最後の日は小樽水族館へ出かけた。つぶやきや鰊、いくら丼を食べている写真が送られてくる。夕食はお腹一杯だろと思ったらジンギスカンにホルモンを美味しそうに食べる。食欲は十分だ。最後のお風呂を一緒に入ってフナーレは花火大会。風もないので心配なかった。明日は早いので親と一緒に寝てほしいが・・・怒涛のような20日間の最後の夜が更けていく。
一緒にバタ足 [写真]
「5メートルは潜れるようになった。お婆ちゃん見に来ていいよ」の誘いで、私もプールに同行することになった。
前回はバタ足が不調で全く進まなかったが、今回は好調そのもの。孫に応援されてかかなり進んだ。身体も軽い気分。高校時代水泳部員だった母親のアドバイスで楽しいプールとなった。スタミナでは孫にかなわない。何度も挑戦するので、孫ももう少しで泳げるようになる。(写真は遅咲きの睡蓮)
アクシデント [写真]
数日前からマウスがフリーズして全く動かなくなたりして何とかだましだまし使っていたが、昨夜再発。PCも前から問題があたので合わせて息子に見てもらうことになった。帰省のたびに私のPCに時間を取られるのを申し訳なくは思っているが、息子以外には直せないので、頼まないわけにはいかない。今朝起きたら直ってっていたので感謝である。
夜遅くまでかかったらしい。そんなわけでブログの更新はこれから。
次なる希望 [写真]
先日上京した時、新宿を駆け抜け小田急線に乗った。その時駆け足で記念に撮ったもの。定番の場所である。出来れば11月に少しゆっくり行ってみたいと思っているが、わが体調はどうであろうか。それの相棒の調子もある。二人がそろって元気でないと何もできないから。孫との生活もあと3日となった。早いものである。
雨の合間に [写真]
道内の大雨情報が1日TVを流れていた。幸いなことに市内の雨は所によって差があり、我が家のあたりがすごい雨に襲われることはなかた。昼からは時折晴れたので、久し振りにジムへ。体に優しいメニューだけを選んで体を少し動かしてきた。夜は5人そろってお出かけ。孫はファミレスに行く時とレストランでは全く態度が違うので、親が困ることはない。お子様メニューはもう卒業。みなと同じ一人前を平らげる。ししとうの辛い味が好きだという変わり種だ。
親離れの夏 [写真]
親離れをする最後の夏だろうか。1本の倒木に4羽のカモが並んでいた。人が近づいても直ぐ川に入るでもなくじっとしている。何組かの被写体になってゆうゆうと川を泳ぎ去った。暑い夏の最後の思い出を楽しんでいるのだろうか。今年は随分とカモやオシドリの家族に出会った気がする。そういえば昨日12時過ぎに十六夜の月が雲間から顔を出していた。遅いお出ましであった。
夏雲 [写真]
午前中は不安定な天候であったが、昼過ぎから快晴。ギラギラする夏日となった。孫一家は大倉山ジャンプ台の見学にいたのでジジババは家で一休み。私は近くの向日葵を見に出かける。見上げた空には入道雲が気持ちよくわいていた。向日葵の中にはスズメがたくさんいて近づくといっせいに飛び立った。真夏を感じる気持ちの良い1日であった。こんなに快晴なのに十六夜の月も出ない。
我が家の花火大会 [写真]
早いもので今日はお盆の迎え火の日。十五夜さんでもあるがなんど空を見上げても満月は顔を出さなかった。青空も見えているのに残念である。代わりに手持ち花火大会を庭でした。可愛い線香花火を、皆で愛でた。風のない日だったので花火をするには絶好であった。勿論孫が一番喜ぶ。「お爺ちゃん花火は45度で持つのが一番長持ちするよ」と聞いたばかりの知識を披露。(写真は東大寺)