夕方の散歩 [写真]
昼過ぎから気温がぐんぐん上がってまた半袖になった。4時過ぎると涼しい風も吹いて気持ちがよい。毎日のように見ている近くにある北大の農場だが、中を横切ることはめったにない。今日は用事で近くを通ったあのでフェンスの切れ目から農場内に入ってみた。人が通っている足跡がしっかりついている。まだ牛の群れが牧舎に入らず草を食んでいた。夕日が当たって気持ちよさそうである。この農場も年々建物が立って狭くなっている。こんな街中にあること自体が驚きだが。写真左上は有名な新ポプラ並木
明日天気になーれ! [写真]
予想に反して緊急事態宣言は延長になった。予定していた会合は中止か延期かで検討中である。まだワクチンを2回接種していない人もいるので、実施は難しいだろう。足掛け3年になるコロナ禍の影響で、どの会も大変な状況にあるようだ。出口の見えないコロナ禍は、陽が短くなり寒さが日一日と迫ってくる昨今、一層心が暗くなる。明日天気になぁーれ。
ブラウス羽織って [写真]
今日はいきなり20度を切る気温になって日中も寒かった。明日からはまた26度くらいになるそうだ。全く気温の高下に翻弄される夏であった。幸いなことに感染者数は減ってきているが、知事や市長は緊急事態宣言の延長を考えているようだ。それより学校の部活動によるクラスター対策を考えてほしい。同じことの繰り返しでは何の効果もあがらないと思うが。
一列に咲くコスモス [写真]
バス停まで行く舗道のマス花壇は、今が盛りと白やピンクのコスモスが咲き誇ってそよ風に揺れている。その花壇と花壇の間にも一列に並んだコスモスが咲いている。よく見ると歩道と車道のつなぎ目はアスファルトが斜めになっていてそこに細い亀裂ができている。一列のコスモスはその亀裂から伸びているのだ。風に吹かれた種がアスファルトの下の土に届き、細い隙間を通って地上に顔を出したのだろうか。自然の生命力やたくましさを思うと自然と足が止まる。
ほおずき [写真]
趣味の会は7月から新年度がスタートしているのだが、非常事態宣言が出たりでまだ最初の会合も持てず足踏み状態が続いている。今回延期されたら9月の活動は難しい。感染者数も2桁台に減ってきているので何とか終わってほしいものだ。去年枯らしてしまったほおずきの苗を友人が持ってきてくれた。きれいな赤い花がついている。何とか今年は根づいてほしい。出来るだけ雪の積もらない場所を選んで相棒に植えてもらう。
ひさひさの夜更かし [写真]
昨夜もう寝ようと思って最後にTVのチャンネルを回すとパバロッティの歌声が聞こえてきた。ドキュメント仕立ての番組である。その後、イタリアの3大テノール歌手の番組が続いた。1時に寝ようと思ったが結局最後は2時まで見てしまった。以前に何度か見た番組なのに。先月息子が来た時スピーカーとアンプを変えてくれていたので音楽番組は特に音響がよく感じられた。パバロッティの歌声だからなお一層聞きほれて久しぶりの夜更かしとなった。
突然の豪雨 [写真]
1日爽やかな日であったが、異変は午後6時少し前に始まった。西の空には夕焼けが見えた。その時ぱらぱらと雨が降り出した。ちょうどタクシーを呼んでいたのでのりこむ。雨脚は急に激しくなり。見る間に路肩には水が溜まっていた。今までに経験したことのない激しい雨脚であるである。車脇を走る人も全身びしょぬれ、信号のところで呆然と立ち尽くしていた。車が止まっても足元は水たまり、とても足を下ろせない。帰りには幸いなことに雨はあがっていた。
トンボの思い出 [写真]
あまり風が強くなかったので、昨日のリベンジに北大に行く。前回よりトンボが飛び交っていたが、ほとんどが赤トンボで大きなオニヤンマ(?)は少しも止まってくれない。木陰に止まっているのを見つけた。名前はわからない。車トンボかな。何年か前に家の横の小川の上に、夕方、ものすごい数のトンボが集結して。折からの夕日に羽が金色に輝いて帯のように連なっている光景を見た。翌日トンボの姿は全くなかった。それから2度と同じ出会いはない。
危なく無駄足 [写真]
今日も秋晴れの良い天気。風が弱いのでトンボでも見に行こうかと植物園に向かう。ネットで確認はしていたが不安になってスマホでもう一度確かめる。赤字で閉館休業と出ていた。早速方向転換。春先の新緑の季節も閉館だったのを思い出す。別に密になる所ではないと思うが、集団での見学を心配しての休館か。秋の盛りにはオープンしていてほしい。ちょっと一休み、あら、お行儀の悪い姿がばれちゃいました。