映画三昧

三連休は映画三昧。最近はwowowよりアマゾンプライムの映画をよく見るようになった。映画館に行かずに家庭ムービーなので、TVが少しずつ大きくなり今は52インチで満足している。洋画を多く見ているので相棒が「日本映画にしてくれ。そうしたら俺も見る」というのでまだ見ていないのを探して一緒に見る。タイトルはいつものことながら覚えていない。相棒は勧善懲悪の時代劇が安心して見ていられると言う。藤沢周平や池波正太郎が原作のものを好む。

(写真は昔摩周湖で出会った鹿）

雪原で釣り

昨日行った河川敷で橋の反対側を見るとリール竿の投げ方を練習している人がいた。なるほど雪原はそんな練習もできるのかとしばらく見ていた。爆弾低気圧の予報を聞いていたので緊張したが、お陰様で私の住んでいる所は雪も降らず静かであった。ＴＶのニュースは大変な降雪量のため車が大渋滞をしている光景を報じていた。重い雪があれだけ一気に降ったら大変なことだろうと心配である。

幸せのひと時

予報に反して朝から快晴。雪も降っていないので少し歩こうと地下鉄で6番目の停留所まで乗って豊平川の河川敷きまで行く。一昨日降った雪が一面に積もっていた。いつもなら犬の散歩に出会うのだが、今日は足跡のみ。昼からの散歩は少ないのかもしれない。帰りには乗り過ごして1つ先まで行きまた折り返して帰ってきた。帰宅すると電話が鳴る。何十年と親子3代で元旦に来ていた一家が今年は来られなかったので、札幌にいる親だけが顔を見に寄るとのこと。丁度相棒も帰ってきて、新年の挨拶ができた。

積雪18センチ

朝玄関ドアが開かない。雪の吹き溜まりがドアをがっちり抑えているのだ。夜中に降り始め朝までに18センチ積もったようだ。今日の雪はずっしりと重い。これまでのように息を吹きかけると飛んでいく雪とは違う。長靴をはき雪をかき分けてゴミ出しへ。どこの家も雪かきをしている。私も玄関前を少しはねる。我が家は車がないので人が通るほどの幅を開けるとよい。筋向いのお年寄りが一人で暮らしている家の雪をお向かいさんがはねていた。

転倒ゼロの記録

今夜から明日にかけて道内大荒れの予報が出ている。年末から年始にかけての降雪量は少なく雪かきの必要はほとんどなかったが、その代わりとても寒かった。この寒さは18年ぶりだそうだ。夏も冬もここ数年の気候は猫の目のように変わり安定していない。例年並みという言葉が使えないくらいだ。道路はかなりツルツルしてきたが、今のところまだ転倒はしていない。あと2か月は細心の注意で歩き、転倒ゼロの記録を打ち立てたい。

小川にサギ

2日前近くのスーパーに行く時、家の横を流れる川にサギがいた。時々見かけるがいつも１羽である。スマホで撮ってみたが望遠は手振れで酷かったので、今日はカメラをもって行った。同じ場所にいた。時々川底の小魚をついばんだりしている。こんなに民家が密集し、車がうるさく往来する傍の小さな川に来るなんて、環境に恵まれていないようだ。帰りは橋の反対側を通ったのでまだいるか確認できなかった。

外の空気

新年になって初めてのお出かけ。暮れから出ていないので10日ぶりだろうか。今日は久しぶりに晴れて少し暖かい日であった。外の空気は気持ちがいい。例年だと大通り公園には雪祭りの雪像の櫓が組まれているのだが、今年はそれもなく昼間のイルミネーションが寂し気に置かれていた。新年の挨拶を終えてちょっとだけお茶してそのまま帰宅。カメラを持参していたがシャッターは押さなかった。（写真は昔体験したマイナス20度の朝）

のびやかに

小1の孫が書初めをした。知っている漢字を2つ入れたいと選んだ言葉は「日の出」。筆を持つのは去年と今年の2回。おじいちゃんにお手本は書いてもらったが、あとは見ないでと皆を部屋からだし1人で20枚くらい黙々と書く。まったく書き方は習っていない。気に入った1枚を選ぶのも自分で決めた。おじいちゃんはのびやかに書いているのがいいとにこにこしている。

真冬のジンギスカン

お正月料理にいささか飽きる。カレーでも食べようかと思っていると、「ジンギスカン！」と注文が出る。棚の奥に捨てずにしまってあった鍋を取り出す。これを使うのは何年ぶりだろう。若いころジンギスカンが好きな時期があったが、年齢的にも今は脂っこいものは食べたいと思わない。今日はリクエストがあったので仕方がない。夏なら窓を開けて匂いを外に逃がすが、真冬はそうはいかない。何日も匂いが残ることだろう。そもそも野外で食べるものだから仕方がない。

箱根駅伝

今日は何といっても正月恒例の箱根駅伝。みなぎる若い力が画面から伝わってくる。ひたむきに前に前にと走る姿の何と美しいことか。勝負を超えて心に響くものがある。明日の復路も楽しみである。昼から青空が広がり陽が射してきた。2日ぶりに近くの郵便局まで行く。昨日の寒さがだいぶん和らいだ感じ。古いフォルダを整理していたら、懐かしい写真と出会った。

厳寒の元朝

元朝はマイナス10度で始まった。部屋の中は寒い。ヒーターを最大限にしてもなかなか温まらない。写真は2階の窓ガラスにできた氷である。近年はこんな氷はめったにできない。そんな中、お雑煮を食べて新年を祝う。今年もたくさんの賀状をいただいた。1枚1枚読みながら旧交を温める。コロナという言葉が一番多く目についた。どんなにコロナ禍の影響が大きかったかわかる。来客のないお正月は寂しいものであった。