突然の真夏日 [写真]
サルビアの苗が25個届いた。植える場所はチューリップの跡。庭師さんが等間隔で奇麗に植えた。雪が降るまで楽しませてくれる。今日は一気に真夏日。街中の気温は30度に近い。市内の噴水や水のでる子供の遊び場は6月21日まで止められている。こんな暑い日に水遊びを楽しみたいだろうに可哀そうだ。プランターの花も完全にノックダウン。
もう息を吹き返さないのではと思うくらいのびていた。夕方たっぷり水撒きをする。写真は池の水目に映った木
小学生の一団 [写真]
上空の空は雲一つなく青く晴れ渡り、風もなく、気温は23度。今日は実にさわやかな天気であった。ちょうど昼過ぎ、玄関先にいた相棒が「子供たちが通っていくよ」と言ったで、例によってカメラ片手に2階から降りてサンダルひっかけて外に出る。ちょうど家の横を渡る所だった。クラスごとに先生がついて道を渡る時を見計らって合図を出すす。実に慎重で注意深かった。私がカメラを持っているのに気がついて手を振る子がいた。校外学習の帰りなのだろうか。
ジャーマンアイリス [写真]
我が家の裏は隣との境が1メートルほどである。そこに今を盛りと咲いているのがジャーマンアイリスである。土のない石ころの場所にも根を張り、肥料をやらなくとも育っていく強い花である。ただし、香りが強すぎて切り花には向かない。また、1mくらいの高さになるので風が強いとすぐ倒れる。ほんの1週間くらいだが、殺風景な家の裏を彩る。2種類あるのだが、その年によって勢力争いに勝った方が数が多い。最近は外で元気よく遊ぶ子供の姿は見られない。写真は数年前のもの。
明日も天気になーれ! [写真]
快晴の日は夕日になることが多い。今日の夕日は単調だが、これはこれで又よしとシャッターを押す。感染者数が減ってきているのは喜ばしいが、若者に多くなっているのは今後爆発的に広がることが予想されるという話を聞いてなるほどと思った。75歳歳以上の接種率が全国でも下位の北海道。予約電話のつながりが悪いことからも想像がつく。かかりつけ医の存在感はまるでない。この話になると頭痛が始まるのでやめにしよう。明日も天気になーれ!
思い立ったが吉日 [写真]
昔はやったレンズで、まだ望遠を持っていなかった時、レフレックスレンズを買った。その後ニコンからキャノンに変えたが、アダプターで使えたのでそのまま持っていた。ここ10年以上全く使うことはない。昨日三脚のことを思いだしたが、なんと車庫の傘立ての中に入っていた。埃を払って油をさしてどうやら動くのでカメラをつけてみた。ワンタッチのプレートはうまくつかなかった。風の強い日だったので、ピントを合わせられたものではなかったが、風の弱まった一瞬にシャッターを押してみた。光の位置が悪くレフ特有のリングはでなかた。機会があったら再挑戦してみたい。
バラ1輪 [写真]
我が家の庭にやっとバラが咲いた。白とピンクの二種である。白牡丹はもう散りかけであるが、おなじ白でも花弁の質感がまるで違う。モクレンの乳白色とも違う。それぞれに個性があって面白い。ここ数年花に目が向くようになりレンズを向けているが、まだまだ手持ちで撮っているようではだめだ。三脚を立てて撮ってみようと思う日が来ることを願いたい。
雨の日 [写真]
昨日はプランターの花がぐったりしていたから、昨夜らいの雨は、草木にとては恵みの雨となった。雨自体は激しくなく霧雨のような細い雨が降りしきったが、風が強かった。向かいのマンションの前に植えられている数本の桜の木の葉が、風にゆさゆさと大きくるれて不気味な音を立てていた。それでも風は昼過ぎには収まり、雨も止んだ。こんな日は学校まで30分かけて山坂を上り下りしていく孫は大変だろと思いをはせる。昨日電話で「おばあちゃんワクチンの副作用はどうだった、筋肉注射なの」とませたことを聞いて案じてくれていた。
懐かし山法師 [写真]
山法師という花をブロガーのみなさんの写真で知って、身近にないものかと気にかけていた時、なんとお隣の庭に立派なヤマボウシがあるのを発見。もう何十年も隣同士で住んでいるのに、気にかけないと何も目に入らないことがわかった。それ以来赤い実になる時まで楽しませてもらった。ところが突然去年秋の終わりごろ,その山法師が切られてしまった。お隣りは個人宅でなく会社なので、あまり庭木には関心がないようだ。去年の今日のを引っ張り出して思い出に浸っている。
我が家のシャクナゲ [写真]
いつの間にか私の背丈を超すほどになったシャクナゲ。この花は咲き始めピンクがかった可愛い色をしているが、日が経つにつれて色がだんだん薄くなり、ベージュ色のような感じになる。ここまで大きくなるのに何十年もかかった。特にシャクナゲの咲く場所は屋根の雪が落ちて3メートル近く積もる場所である。そこでじっと厳しい寒さに耐えて蕾をつけるのだから、ひとしおいじらしさを感じる。