恩師を囲んで [写真]
卒寿の恩師を囲んで、いつもの女子会5人組がランチ。静かなお部屋で庭の景色を眺めながら美味しお料理に舌鼓。何時も変わらずにお元気な恩師に半世紀以上の歳月が経過していることを忘れる。我々も毎年参加できる幸せをかみしめる。こんなに仲の良い5人組はない。こんなに長く続く5人組もない。こんなに元気のいい5人組もない。その中心にはいくつなっても我々のことを気遣ってくれる恩師がいる。来年もまた集まろうと約して2時間半はあっという間に終わった。
落日に輝く [写真]
台風がまじかとは思えない快晴の1日。空には雲一つない。友人を誘って昼過ぎから石狩まで走ってもらう。お目当てのススキはもうすでに終わっているところが多かったが、暖かな日差しと川風に吹かれていると実に気持ちがよい。帰り道牧場の横を通ると、数頭の馬が牧草地に放たれて、ゆったりと草を食べていた。折しも落日が馬のなびくしっぽに当たって輝く。
路上の秋 [写真]
雨上がりは凸凹のアスファルトの舗道に水たまりができる。そこに落ち葉たまるが、今年はその落ち葉がきれいでなく枯れている。例年より紅葉が遅いようだと皆が口にするが、果たしてどうなのだろう。1年前のことは覚えているようで、あいまいなことが多い。週末に日本を襲う台風が、木の葉を散らしてしまうのではと心配だ。
肥ゆる秋 [写真]
昨夜はひどい雨だったようだが、連夜爆睡の私には全くわからない。ゴミ出しの時、庭の草花にしとどに雫がついていたので、雨が降ったのだとわかったくらいだ。今日は美ボディの日、最近は体重増加の勢いが激しいので美ボディの成果も追いつかない。お腹を引っ込ませてと言われてもぽこんとした山は一向に平らにならない。それでも1時間身体を動かすと気持ちがいい。終わったとたんの蜂蜜をかけたホットケーキがまた美味しい。
秋の足音 [写真]
「日本の錦秋は大雪山系に始まる」と書きだしで、新聞に掲載されていた紅葉を貫くつづら折りの山道の写真が目を引いた。今はやりのドローンで撮影された1枚である。これまで撮影できなかった視点からの写真は新鮮である。やがてその紅葉が里に下りてくる。我が家の玄関先のドウダンつつじも上の方はうっすらと色づいてきた。去年は見事に赤くなったが、今年はどうだろう。
充実した話し合い [写真]
日曜日の今日、12時から3時間ほどの会議があった。出席者全員が自分の考えをしっかり述べる。長時間の会合で疲れるはずだが、十分な話し合いの末、よい結果にまとまったので大変心地よい。大げさだが昨日のラクビーの試合のような快感のともなう会合であった。これからはその実施に向かって前へ推し進めることになる。
大歓声 [写真]
ラクビー観戦の興奮から劇団四季の劇場の赤い壁面をUPした。選手全員が一丸となって戦う姿は実に美しい。ラクビーを知らない私にとっても感動のきわみとなった。大歓声で応援する人々の姿も美しい。TVに映る画面がどれもこれもこんなに美しいのはめったにないことである。孫から4回目のメールも来て、うれしいことだらけのおばあちゃんである。
残りトンボ [写真]
SSブログになってから、新規作成の時はパスワードが必要になった。面倒である。孫から今日でメールが3日続いてきている。まさか毎日来るとは思わなかった。文章も少しずつ長くなっている。早い時間にメールをチェックして返信しなと、寝る時間になってしまう。「3日坊主」で終わりか。明日が楽しみである。
狂い咲き [写真]
カーテン越しに庭を見ていると、海棠の木になにやらピンクの塊が見える。外に出てみると、なんと海棠の花が一輪咲いているではないか。昨日の真夏日の気温で狂い咲きをしたようだ。思わぬ光景に歓声が上がる。他にはないか探してみたが、この一輪だけだった。各地でも狂い咲きのニュースを耳にする。おかしな気候は自然界への影響も大きいようだ。
5歳の孫からメール [写真]
「おばあちゃんだいすき」孫からの初めてのメールが届いた。大人用のPCを買ってもらったらしい。ローマ字変換などまだできないから、平仮名キーを1字1字打ったのだろう。タイトルは親が「メールで初めまして」と入れてあった。一人で電話をかけられるより先にPCとは。今の時代を反映している。これで親に内緒のおねだりができると思っているようだ。早速返信したが、すべて平仮名表記にするのは大変だ。