川越その2 [写真]
川越市の喜多院には、日本三大五百羅漢のひとつである538体の羅漢様がある。その喜怒哀楽の表情は実に個性的で、一つとして同じものはなく、苔むした姿を観察すると様々な仏具を手にしていたり、動物をしたがえていたり、中には内緒話をしているものまであって見飽きる事が無い。1782年に志誠という人が供養のために作り始めたのが最初だそうだ。ほとんどほかに人がいなかったので、ゆっくりと見て回ることが出来た。
川越その1 [写真]
羽田からまず川越に向かう。初めて訪れる場所なので興味津々である。ブログの皆さんが川越の写真をUPしているのを見て一度訪ねてみたいと思っていた。お天気も良く散策に絶好の日和であった。住んでいるところは神社や仏閣を見て回るという風習はない。静かな境内に「護摩修行」の文字が目に入った。
孫に会いに [写真]
3っカ月ぶりに孫の顔を見てくる。新しい学級になって大の仲良しが一緒になったと大喜びしていた。あっという間に5年生になり、私達もこんな年になるまで生きているとは思わなかった。まだ小さいころ私が大きくなった時はお爺ちゃんお婆ちゃんはいないんだよね、と言った孫である。今はそんなことは言わないが、お正月に会った時とはまた一段と大人っぽくなっていた。大それた欲を言うなら中学校の入学式に参列したいものである。
ガラス拭き [写真]
4月のこの時期になると市内のビルにガラス拭きが始まる。ロープ1本に身体を預けて恐ろしくないのかと見上げる度に思う。職人さんの仕事は実に大変だ。こういう人たちがいなくては高層のビルなどもできない。どんなに機械の性能が良くなってもそれを操るのは人間である。すごい仕事をしている人たちに畏敬の念を抱く。
庭の手入れ [写真]
相棒は朝早く目覚めた時は直ぐ庭に出て、雪囲いを外したり、雪の下から顔を出した枯れ葉を集めたりと手入れに余念がない。おかげで我が家の庭はゴミ一つ落ちていない。訪ねてきた人は口々にきれいにしていますねという。相棒はまんざらでもない顔ををしてにこにこしている。この庭に梅や桜が早く咲いてほしいものだ。私はなにもせずただ見て楽しむだけだ。
写真の確認 [写真]
今月にある写真展に出品する写真をラボに頼んでいたが、今日できてきたという電話が入ったので見に行った。見本もつけていたが全紙の大きさになったらイメージを違うので、額装する前に確認しておきたかったからである。イメージ通り仕上がっていたのでやり直しすることなく使うことにした。地元でできなくなってから1回ごとに東京に出さなければならなくなり不便である。インクジェット印刷なら地元でもいいのだか、クリスタルとなるとそうはいかない。大倉山にはまだ雪が残っている
髪をカット [写真]
髪の毛が伸び放題だったので。今日は美容室に行って思いっきりカットしてもらう。頭が軽くなった思いだ。ついでに染めてもらう。鏡の中の顔は少し若くなった感じ。ヘアースタイルで印象は随分と変るものだ。久しぶりに街中に出たので、新鮮な印象を置ける。マスクをしている人も少なくなってきているようだ。
18度の温度差 [写真]
22度あった気温も今日は3,9度。あまりの寒さに開いたばかりのお隣の庭のクロッカスもびっくりして」閉じてしまった。外に出ると身がしき締まるほどに寒さがこたえる。今日は引き籠りで過ごそう。フィットビットの交換バンドがやっと届いた。皮膚がかぶれてよくないのでこれまでのバンドと交換。今度のものは通気性に富んでいるものだ。
つくしん坊 [写真]
昨日まで雪が溶けただけで何もなかったところに、今日通ったらつくしん坊が一面に」生えている。もうびっくりである。たった1日でこんにも違うのか。気温が22度もあったというからやはり太陽の光と暖かさの威力はすごいものがある。地面に草が生えるのもまもなくだろう。明日が楽しみである。