言葉の使い方は難しい。時にはとんでもないことになることがある。ある送別会に出席できない人がいた時,司会者が「・・・〇〇さんから寸志をいただいています」と封筒の上書きに書いてある言葉をそのまま読んでしまった。時には本人がいる前で「・・さんから寸志をいただきました」と言う人もいる。この例は「寸志」という言葉をどう使うか知らなかった、つまりは教養がなかったゆえの失敗である。また。通夜の席で弔辞を読んだ人が「・・・心からお祝い申し上げます。」と結んだ。周りは一瞬唖然としたが、本人は緊張のあまり何と言ったのか全く覚えていない。言葉は時に恐ろしいものである。(掲載写真は我が家の石楠花)
日常生活ではあまり使わない言葉なので、
「寸志」がわからなかったのでしょうかね。
知っておいてほしいとは思いますが。
弔辞の失敗の方が怖いかも…。
by フヂ (2024-05-13 23:27)
そうなんですよね。言葉の選び方ひとつで人間的レベルがわかってしまうこともありますからね。まずは怖さを知らねばなりませんね。RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2024-05-13 23:56)
冠婚葬祭に使われる言葉は特にそれらの使い方に
気を付けないといけないですね。
他人様のこと言えません。
自分でも気が付かないうちにやらかしているかもー!?
な、ことが無いように、日頃から精進することにしていますが。。
by 向日葵 (2024-05-14 02:52)
そんな失敗は度々でお恥ずかしいです(^^)
by 私が三人目 (2024-05-14 04:06)
若い頃、社長のお父さんが亡くなり告別式も司会を命ぜられました。
進行中、亡くなった方の名前を云うところで喪主の名前を云ってしまいました。
すぐ気づいたのですぐに言い直しましたが、今でも思い出します。
by 斗夢 (2024-05-14 04:11)
目上の人、目下の人、その間のやり取りの方向によって使う言葉が異なってくるのは、
難しいですよね。咄嗟には出てこないものもあったりします^^;。
by Inatimy (2024-05-14 04:48)
自身の無い言葉はなるべく調べてから使うようにしています。特に冠婚葬祭の時は失礼の無いようにしたいですね。
by ぼんさん (2024-05-14 05:20)
うちのドイツ人の父親が亡くなったとき、日本の知り合いからドイツ語で「おめでとうございます」というメールが届いたことがあります。
by めぎ (2024-05-14 07:06)
いろんな体験、思い出します。
今朝はいい日ざしです。新聞あっていい朝。
by 夏炉冬扇 (2024-05-14 07:33)
あきらかに知らなかったと解る間違いですね。
難しいのは、必要な感情が、添っていないと思われる場合でしょうか。
by mayu (2024-05-14 08:43)
その方余程緊張していたのでしょう。でも、全くの真逆な使い方をして
しまう程通夜の席で緊張するでしょうか。
by Yamamoto (2024-05-14 09:42)
フヂさん、自分の間違いを気づかない方が怖いですね。誰にでも似たようなことが在るかもしれません。
by JUNKO (2024-05-14 10:47)
おはようございます!
何ということでしょう・・・!
開いた口が開きっぱなしですね・・・(^-^)!!
by Take-Zee (2024-05-14 10:49)
末尾ルコさん、本当にそうですね。知らないことは人としてもみじめなことですね。
by JUNKO (2024-05-14 10:57)
向日葵さん、そうですね。私も気を付けるようにしています。知らないことが沢山ありますから。
by JUNKO (2024-05-14 11:00)
私が三人目さん、誰にでもあることだと思います。常に気を付けることが大事ですね。
by JUNKO (2024-05-14 11:04)
斗夢さん、そういうこともありますね。奥様の名前を言ってしまったりと様々です。
by JUNKO (2024-05-14 11:07)
Inatimyさん、言葉による失敗をしたことない人がうらやましいです。思い出すだけでもぞっとすることが在ります。
by JUNKO (2024-05-14 11:08)
ぼんさんさん、言葉はその意味だけを知っていてもだめですね。使い方も合わせて知ることが大事ですね。
by JUNKO (2024-05-14 11:10)
めぎさん、慌てて何の連絡か確認しなかったのでしょうね。
by JUNKO (2024-05-14 11:12)
夏炉冬扇さん、こちらも青空が広がっています。気持ちがいいです。
by JUNKO (2024-05-14 11:18)
mayuさん、その場合も困りますね、知らないが故に起こる間違いも怖いです。
by JUNKO (2024-05-14 11:21)
Ymamotoさん。緊張しすぎて周りが全く見えなくなることはあるようです。特に初体験の時は。
by JUNKO (2024-05-14 11:23)
Take-Zeeさん、言い間違いしたことを気づいた時はまだいいです。怖いのは自分できずかないことですね。
by JUNKO (2024-05-14 11:28)
いやー、「寸志」に葬儀の場での「お祝い」、これはいかんでやしょう。
大人になったら、ある一定以上の教養は身につけておきたいものでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-14 15:19)
気付かぬうちに失敗は山ほどあるかと…(汗)
by ヤッペママ (2024-05-14 15:49)
ぼんぼちぼちぼちさん、社会的な立場のある方でもこういう間違いがあります。きずく機会が無かったのが残念ですね。
by JUNKO (2024-05-14 16:08)
ヤッペママさん、みな同じように失敗をしていることでしょう。言葉の怖さは無限にありますから。
by JUNKO (2024-05-14 16:10)
大勢の方を前にすると、緊張して仕舞うこともよくあります。
by ヨッシーパパ (2024-05-14 19:00)
ヨッシーパパさん、そうですよね。大勢の人の前で話をするのは大変なことです。
by JUNKO (2024-05-14 19:11)
若かりし頃友達の結婚パーティーで、おめでとうございますって言うところを
ありがとうございますって言ってしまって、周りが一瞬しーん!となったのを
思い出しました^^;
by みち (2024-05-14 22:15)
「寸志」確かに教養のなさに気がついたので早速調べました。
言葉は知っていましたが、咄嗟に使えるかが教養だと改めて感じますね。
by まいく (2024-05-14 23:13)