ガマの穂 [写真]
友達がドライブに誘ってくれた。窓からはいる涼しい夏風を受けて,車はひた走る。鳥も、花もなにもない緑の中を進んでいく。途中で買ったパンを湿原内のベンチに腰掛けて食べる。どんなご馳走より美味しい。因幡の白兎の説話で有名な薬用にもなるというガマの穂が数本植わっていた。湿地の水はすっかり枯れてトンボの姿も何もなっかたが、大いに気分転換になった。
庭のアジサイ [写真]
去年剪定の仕方を間違ったのか、葉っぱだけが育って1個も花芽が付かなかった庭のアジサイ。今年はゆうに200個くらいは花芽が付いたようだ。そんなに大きな花ではないが、これからはしばらくは楽しめそうである。皆さんの写真を拝見しながらレンズを覗くが、なかなか撮るのには難しい花など思う。というよりどう撮りたいかのイメージが定まらない。少しレンズを変えながら自分のイメージに合う1枚を撮ってみたいと思う。
作品集の校正 [写真]
作品集の校正に立ち会った。80Pの内容だが、名簿やタイトルの誤植が少なく、訂正があるのは原稿そのものが間違っているものが多かった。社内校正がしっかりしている印刷所なので2校は責任校正にお任せすることにした。納期も早く展覧会までには間に合う予定である。どんな作品集が出来上がるか楽しみである。それにしても校正には拡大鏡が必要なことを痛感、今回は持参してきた人に借りて大いに助かった。
スイカ [写真]
急に西瓜を食べたいと相棒が言うので、近くのスーパーに買いに行く。玉のものも置いてあったがまだ小さい。カットしてタッパーに入っているものを買ってくる。結構甘い。水分が多い果物なのであっさりしていて美味しい。孫が来たらデンスケスイカを買おうと思う。この前の身体検査では小さい頃の肥満児返上、すっかりスマートになっていた。
驟雨 [写真]
熊本の方の豪雨による被害を思うと胸が痛みます。亡くなられた方々に心よりの哀悼の意を表します。
此方も昼過ぎまではまあまあのお天気だったが、4時過ぎに突然激しい雨脚が開け反していた窓からも飛び込んできた。6時過ぎから雨の予報と聞いていたが、今日は予報とは違ったが、草木にっては恵みの雨となったようだ。当選したシャープマスクをかけて外出した相棒が帰ってきて「息苦しくない、フイト感も違う」と言っていた。私は近くの郵便局に行く時うっかりマスクをかけ忘れてでかけて、肩身の狭い思いをした。順番が来るまで外に出ていた。そのくらい皆さんしっかりマスクをしている。それが4日間のゼロにつながっているのかもしれない。
中央警察署へ [写真]
自粛中は私の十八番も鳴りを潜めていたが、出歩くようになったら途端に真価発揮。今日は中央警察署に行ってきた。もう慣れたもので3,4回は行っている。行き先は落とし物係。昨日電話が来てカードを預かっているので取りに来てほしいという。落とした本人は全く気づいていない。今までにどれだけのものを落としたか覚えていない。悪いことにそのほとんどが戻ってくる。友達曰くだから何度も同じことを繰り返すのだと。でも痛い思いもしている。C社のマーク2をレンズ付きでタクシーに置き忘れた時は出てこなかった。
あのシャープマスク [写真]
シャープのマスクがやっと届く。今となっては高いものにつくが、これがいまだに当選率100倍のマスクかと
しげしげと見る。別にシャープのロゴがついているわけでもなく他と変わりがない。しかし、製造に関する安心感は確かにある。息子のところに半分おすそ分け。子供用がないのが残念だ。東京が落ち着いてくれないと、8月のチビの一人旅初体験は怪しい雲行きになる。
花のない公園 [写真]
久し振りに地下鉄に乗って中島公園まで行く。春の花はすべて終わり、夏のアジサイは少し色づいたところ。見渡す限り公園は緑一色で、花の姿はなかった。鴨の集団が陸に上がってシロツメグサの中でなにかを啄んでいた。めったに見ない光景である。紫陽花の花が満開の頃もう一度来てみたいと思う。夕焼け空探検隊員が「今日の空も赤いぞ」と叫んでいたが、もう何事三度はいいと無視。写真は公園内での撮影会か
景色は変わって [写真]
少しの間足が遠のいていた道庁の池に今日行ってみて驚いた。睡蓮の葉がまくれ上がるほど大きく育って花を隠すくらいになっていた。赤い花が圧倒的に多い。1,2週間のうちに景色は変わるものだ。最近フィットビットのベルトが壊れて外していたので、1日の歩数や脈拍、睡眠の記録がなく不便であった。今日やっと夏用のバンドが届く。明日からまた少し歩き始めようと思う。
雨上がりのショー [写真]
朝から小雨が降ったりやんだりを繰り返して、実に鬱陶しい1日であった。用事もあったが出かける気もせず映画を1本見る。夕食はすき焼き。鍋を洗っている時に、外に出ていた相棒が今日の空も変わっているぞと声をかけたので、慌ててカメラを手に飛び出す。雨でぬれた車道の上空に、まるで2段の帯のように赤い炎が続いていた。わずかに10分ほどの空のショーは7時半には終わっていた。