終わり良ければ総て良し [写真]
6月最後の日の会合は実に気持ちの良いものであった。今までの辛い思いが吹き飛ぶ心地よさ。7時過ぎに窓外に目をやると真っ赤な夕焼けになっていた。今年は夕焼の日が少なかったのでこれもまたうれしい気分になる。「明日も天気になれ!」と思わず叫ぶ。6月の締めの日は上々の終わりであった。
疾風怒濤の6月 [写真]
6月に入ってからの、特に中旬からは疾風怒濤の毎日であった。あと1日残っているが、締めの日にも何が起こるかわからない。初夏の緑をゆっくり味合う余裕もなく濃い緑になってしまた。7月は自分の時間を大事にして体も休めたい。そして、8月に一人でやってくるという豆ギャングの相手になろう。写真は藻岩山の山頂に向かう途中、ゴンドラから見上げたもの。
喫煙室 [写真]
馴染みのお寿司屋さんに行って、カウンターに座った時、何か何時もの雰囲気と違う。やがて灰皿な置かれていないことに気が付く。店内を見渡すといつの間にか喫煙室ができていた。自粛の休み中に作ったそうだ。カウンターでたばこの煙が流れてくると実に気分が悪いし、第一そんなお店には子供を連れていけない。これで安心して行けるようになった。
シャープのマスク [写真]
昨日あるブロガーさんの記事にシャープのマスクが届いたというのを見て、私も応募していたことを思い出す。するとなんと今日私も当選していた。さてそれからが大変、購入手続きに従って進むがあと一歩ができない。いつもの通りSOSを発進、やっと手続きを終了することができた。
活動開始の6月 [写真]
非常事態宣言が解除されて2週間、3月半も人目に触れずにひっそりと自粛していた作品の審査が行われ、それから二週間経った今日、作品の返却を希望していた人250人の作品、およそ3,000点を手分けをして無事返すことができた。どちらの仕事もアルバイトの方に加わってもらったが、コロナの不安を抱いてのお手伝いに心からの感謝である。7月末には展覧会の運びとなり、止まっていた活動が一気に忙しくなった。
緑映えて [写真]
先日林道をドライブした時、道の両側にフキが一杯生えていた。葉の色も少しく濃くなり育ち過ぎて食用には向かなくなっていたが、目に留まる光景である。大きな葉の上にカタツムリなどがいたのを見つけた時は嬉しくなる。春先の若い花芽は蕗の薹と言われ山菜の中でも最高の天ブラになる。名前のいわれはいいろいろあるが興味ある方はネット検索を。
満たされて [写真]
北国の大地は夏たけなわである。ここに蝶でも飛び交ってくれたらいうことなしだが、贅沢は願わないいことにしよう。涼しいい風が頬を撫で、そのたびに花も揺れる。この大地に寝転がって青空を眺めたい。15の春ではないが、何か希望がわいてくる気がする。これからの先を思う時、過ぎたことを振り返らず、前だけを見て進みたい。孫が糊や糸、紐を使って作ったエプロンを満足気に着けている写真が送られてきた。それだけで充分。
子育ての時期 [写真]
昼過ぎから北大構内を散策しようと出かける。大野池の蓮は少し大きくなったが花の蕾はまだまだである。奥の方に苔の生えた枯れ木が川の上にかかっている。時々鳥がいることがあるので行って見るとご夫婦が覗いて何やら話している。見るとオシドリの雌が止まっている。オスの姿は見えない。しばらくするとメスが飛び立った。すると4羽の雛の姿が見えた。子育ての最中だったようだ。餌を探しに出かけたのだろう。木の茂みなのでカラスに襲われる心配はないと思うが。
6月の雪 [写真]
一陣の風が吹くと頭上からハラハラと白いものが降ってきて、地上は瞬く間に雪景色となる。6月の風物詩。ポプラの綿毛でである。洗濯物につくと迷惑と嫌う人もいるが、私はこの時期にうまく出会いたいと何度も通うが、タイミングよく見ることはできない。UPした写真は2年前偶然に今舞い降りたばかりの光景に出会えた時のもの。今年は寒いのでもう少し後かもしれない。日参しなければ出会いは難しい。翌日では消えている光景である。
木を覆いつくす山法師 [写真]
お隣の山法師が大木一面を山のように覆って見事に咲いている。沢山のカットを撮ってみたが青空を背景にした1枚を選んだ。今日は部分日食の日、また家の脇の道路の正面に太陽が沈む日だ。楽しみにしていたが快晴の空も夕方近くから曇天となり、太陽が顔を隠してしまった。何事も意のままにはならない。
森林緑のお蔭 [写真]
年甲斐もなくすっかり落ち込んでいる私を元気付けようと、友人が森林浴でもしようと誘ってくれた。緑濃くなってきた林道をひたすら車を走らせる。ところどころに蔦紫陽花の白い花が目に入る。シダも、フキの葉もすっかり大きくなっていた。牧場でビザと濃厚なアイスクリームを食べて再び車へ。いつの間にか腹立たしいことも忘れ頭痛も直っていた。いつもの私を見て友人は心から喜んでくれる。自分の持っている宝物のすばらしさに改めて感謝する。
床拭きロボット [写真]
今日息子から「床拭きロボット掃除機」が送られてきた。説明書で確かめるのももどかしく、台所の床を掃除してみた。かなり時間をかけての掃除だが、勝手に動くロボットの動きに心を動かされる。高齢者にとってはかなり助けになる製品である。出来栄えとしては上々で床面はひとかわむけたようにきれいになった。息子に感謝である。写真は北大農場の古木にかけられたサビついた鉄のチエ―ン。
パソコンの買い替え [写真]
今使っているPCはいつだめになってもおかしくないと言われていたが、今回激安の品が出たのでどうすると聞かれた。最後まで面倒をみてくれるのなら任せると息子に返事をする。実際いくら説明されても何もわからないのだから。あと何年PCができるか予想もつかないが、今までより爆速になるらしい。環境が変わるたびに悲鳴を上げていたが、今回もそうに違いない。後悔することにならないといいが。
締めにミニ天丼 [写真]
剪定を間違えたのか、去年は葉だけが大きくなって1輪も花が咲かなかった我が家のアジサイ。小さいけれど今年は花芽をたくさんつけている。どんな色の花が咲くか楽しみである。今夜は相棒が私の慰労会をしてくれて、大好きな天ぷら屋さんに久しぶりで訪ねた。野菜派の私は一通りの野菜を食べ終わってから今日はお昼抜きだったと,〆にミニ天丼を平らげる、ご主人もご飯を多く盛ってくれていた。大満足である。
ボタン [写真]
我が家の庭の花もどんどん少なくなっているが、今を盛りと咲き始めたのは玄関先のサツキと牡丹である。相棒が牡丹の花を1輪手にして居間に入ってきた。ガラスの花瓶にさして新聞の上に置いた。一寸興がそそられて1枚撮ってみた。土、日の疲れが残ったせいか、お出かけも映画鑑賞も忘れてボケッとPCの前に座って明日の仕事の用意をしている。なんだか時間が遠くに過ぎていく思いだ。
孫に拍手喝采 [写真]
孫のニュースが入ってくるたびにジジババは目を細めてみいる。今日から通常の登校になったようだが、まだ何度も通っていない道を一人で歩いていくのかと思うといじらしくてしょうがない。そんな孫が下校途中でトイレに行きたくなり、友達と一緒にいつも利用しているスーパーに入り、お店の人にお願してトイレを借りてきたという。「さすが我が孫」と返信した。
静かな町角 [写真]
目を見張るようなビビッドな町の一角。以前のような賑わいをとり戻したのだろうか。ここ数か月足を運んだことがない。街中の人通りもまだ完全復活には程遠く、観光客の姿はまず見かけない。例年なら今日から北海道神宮祭例が始まりまるが、ぴ~ひょろどんどんどんの懐かしい笛の音はきくことができない。市内唯一の歴史絵巻である神輿渡御は今年はないからだ。ストーブを外す季節がやっと訪れずれた。
七五三の着物 [写真]
数え年7歳になる孫の7歳を祝う着物が送られてきた。時期的にはまだはやいのだが何としても私好みの着物を着せたい思いが先行してのことである。3歳のお宮参りの着物は赤色のものを送ったが、今回は黒地のものである。正絹に繊細な染に細かな刺繍が施されている。8月には私宅にくるのでそれまでは私達がその着物を楽しむこととする。
何を探すのか [写真]
この数日やっと小学生がランドセルをしょって歩いている姿を見るようになった。子供が遊んでいる姿を見ると自然と足が止まる。ある小学校の帰宅時間には玄関前の道路に車がずらりと並んでいた。これもコロナスタイルで、親が迎えに行くようになったのか、今まで見たことのない光景である。孫もいよいよ来週から毎日登校するようになったそうだ。上手く学校生活になじんでほしいと、ジジババは遠くから願うばかりである。