久しぶりの天婦羅

今日は予定通り天ぷら屋さんで夕食。カウンター席は我々だけの貸し切りでゆったりと味わうことができた。私はいつも通り、野菜のメニューをひと通り平らげた後で、あろうかとか海老と小柱でかき揚げを作ってもらって小天丼迄まで平らげてしまった。まさに食欲の秋である。私の付き合いで普段はキスとエビくらいしか食べない相棒が、今日はたくさん注文をして食べていた。2合のお酒で千鳥足。俺も弱くなったとぼやいている。

ハンターズムーンは見えず

朝から雨模様で気温もだんだん低くなりうっとおしい1日だった。それでもTVで出雲駅伝を見たり、映画を見ているうちに日が暮れた。一歩も出歩かないのに家の中だけでも2,000歩を越えている。寝るまでには3,000になりそうだ。

夜の時間が長くなると机に向かう時間もましてくる。たまっていたことをかたずけるにはこんな日も必要か。時折窓外を見るが月は見えず。明日はまた午後からお出かけ。久しぶりに天婦羅でも食べようかと相棒と話している。掲載写真は一昨日のカラフルな椅子が並んでいた公園の一角。

街中の人

明日は天気が崩れるとの予報なので、昼過ぎに出かけてみる。好天と連休のせいか人の波は途切れることなく続いていた。街中でのスナップは久しぶりである。コロナ禍になってから人物を撮ることは極端に少なくなっていた。しかも、マスクをかけて表情が見えない人を撮るのはなんとも味気ない。

紅桜公園

市内の南に紅桜公園という私設の公園がある。桜山と呼ばれるの山林の一角にあり桜や紅葉の名所として親しまれている。カワセミもやってくるほど自然を多く残した美しいところだ。近年経営者が変わり、建物などの雰囲気が変わった。以前より手入れが行き届いていないように感じるのは私だけだろうか。テント村と呼ばれるキャンプ場も作くられてなにかのイベントをしていた。これ以上俗化せず、以前のように静かに自然を楽しむところとして残してほしい。

浜離宮で

モノレールに乗るには1時間ほど早いので、浜離宮を見て行こうということになった。以前にも行っていたが、都会のど真ん中にあるので池には周囲を取り囲むビルが映っていて印象的であった。暑いくらいの気温だったので大きな藤棚の下に置かれたベンチに数人が憩っていた。ところどころに咲く彼岸花は残念ながら盛りを過ぎていた。ゆっくり池の周りを一巡していると、どこからか飛んできたトンボが一瞬水面にタッチしてまた飛び去った。またもブレ写真だがめったに撮れないシーンなのでＵPした。

ドローンで撮影

TVから初雪のニュースが流れる。色とりどりに紅葉しているところにうっすらと白い雪がかかる、誠に絵葉書にしたい光景である。ドローンによる撮影なので今まで目にすることのできなかった場所も眺めることが出来る。便利なものが出来たものだ。これからもっと普及するのだろう。撮りたいと思う画角でシャッターが押せたら楽しいに違いない。

掲載写真は上京した際によく訪ねる「武相荘」の庭で撮ったもの

暖房にスイッチ

秋霖という言葉は好きだが、実際には冷たい雨に降られるとたまったものではない。今日は時折激しい雨が降った。夕方近くなると急に冷え込みを感じ暖房を入れる。夕刊に「黒岳に初雪」と一面真っ白な中に驚いた観光客の写真が掲載されていた。ひと雨ごとに寒くなる季節、明日は今日と同じく13度の予報。朝から暖房かもしれない。掲載写真は9月末日の銀座のど真ん中の景

タイムスリップ

9月最後の日、金曜日なのに浅草はまるでコロナ前の様に混雑していた。修学旅行生の姿も多く記念撮影をしている。一瞬タイムスリップした感じだ。好天に恵まれたせいかもしれない。蝦夷から出てきたお上りさんは高いところに上ってびっくりして下を眺めている。まだ上ったこともないスカイツリーもここからは実によく見える。

スケールの違う工事

突然の連絡で急遽東京に出かけることになった。ブログの皆さんにお休みの連絡をするまもなく予約投稿だけをしたが、慌てているので公開時間を間違ったりでお騒がせをした。今日の7時に帰宅したので、明日からゆっくりお訪ねをしようと思っている。東京もどこもかしこも工事現場が多いが、何といってもスケールが違う。街全体が変わってしまうのではないかと思うくらいだ。エネルギー溢れている。

名残のタンポポ

周りの木々が日1日と色好き始めているこの頃、茂みの奥にタンポポの綿毛が1個目についた。他の仲間はとっくに風に乗って遠くに飛んでいたのに、まるで時を忘れたかのようだ。名残のタンポポにそっと近づいてシャッターを押す。これからしばらくはまた紅葉を追いかけることになるだろう。秋の写真は苦手である。あまりに鮮やかな色が多く断捨離できない。今年は視点を変えて撮ってみよう。

ナナカマドの置き土産

相棒のディスプレイはとうに交換の時期を過ぎていたが、そのままになっていた。息子が見かねて誕生祝にと31，5インチのものを贈ってくれた。交換作業は思いの他スムーズに、あまり息子の手を借りずに済んだ。まだまだ親爺大したものだと感心する。新しいディスプレイの明るくきれいなのに思わず歓声。今まで2面使っていたが1個に収まり、机周りもすっきりした。掲載写真は隣家のナナカマドが剪定される時地面一面広がった赤い実。