雪割り作業

 1日も早く黒い土を見たい、雪国に住む人の切ない気持ちの表れが雪割り作業と言う風習を生んだようだ。家や道路わきの積雪が春になってもなかなか消えず、氷状になって固まっているのを鶴嘴や鉞、スコップで割って路上に広げ、自然に解けるのを早める。町内のあちこちで見受けられるその姿は、心明るい春の風物詩でもある。

コメント 8

私の両親も、毎日家の前で雪割りやってました～。
結構重労働ですよね。
今日は、予備校で第一発目の授業を受けに行ってきました。
国語は、今日は現代文を選びました。
いやぁもう、漢字の実力が酷くて酷くて。。（苦笑）
by 高 (2011-03-29 22:59) 

お早うございます。

お仕事終わってもお忙しいのですネ～(*^。^*)

こちらはまだまだ雪が多いのですが
昨日、家の前の花畑からチューリっプの芽が出ているのを見つけて嬉しくなりました。
辛いニュースが多い中でのホッとする瞬間です。



by reiko (2011-03-30 10:07) 

雪割り作業というものがあるんですねー。
初めて聞きましたが、土を見たいという気持ちは分かります。^^
by ジョルノ飛曹長 (2011-03-30 12:59) 

雪の時期はいろいろたいへん
もうすぐ春　ですね
by ryon (2011-03-30 19:11) 

reikoさん、5月の道展の表彰式がすむまでは準備に終われます。チューリップの芽ですか、いいですね。我が家はまだです。
by JUNKO (2011-03-30 19:42) 

ジョルノ飛曹長さん、氷割りとも言うのですよ。乾いたアスファルトの道に砕いた雪が放り投げられます。歩くのには不便ですが、誰も不平は言いません。
by JUNKO (2011-03-30 19:44) 

ryonさん、大変ですが雪の季節は私の一番好きな季節です。負け惜しみではありませんよ（笑）

by JUNKO (2011-03-30 19:46) 

高さん、予備校の雰囲気はどうですか。頑張ってくださいね。PCになってから肉筆で書くことが減りましたからね。眺めているだけでは読めてもやはり書けませんね。
by JUNKO (2011-03-30 19:49)