心地よい疲れ [写真]
展覧会最終日の日はまずまずのお天気で予想以上の人が見に来てくれた。講演会も熱心に話を聞く人で会場は熱気に帯びていた。みんなが一生懸命頑張った成果が十分出でた記念展であった。心地よい疲れで最後のご苦労さん会は盛り上がった。まだ後始末の仕事は残っているが、今日でまずひと段落。
展覧会 [写真]
25日の午後から開催した第70回記念写真道展は明日が最終日である。330点の作品が2会場に展示された。当ギャラリーの第1、2ギャラリーの広いスペースにゆったりとそれぞれの作品が主張している。明日は表彰式と審査委員長清水哲朗氏の講演会が別会場で行われる。多くの人に参加してもらいたい。
モクレン咲く [写真]
我が家の遅咲きの木蓮。小さいながらやっと咲いた。狭い庭にあまりに大きくなるので相棒がかなりの勢いで剪定したもの。今年は絶対咲かないねと言っていたが、遅ればせながら数十個花をつけた。梅が散りかけの庭の隅に白い花を咲かせている。私が好きな花なのでうれしい。モクレンの花びらの乳白色の色合いは吸い込まれるようである。これから梅に代わって海棠が花を開きそうだが、この花は咲く前がかわいい。
新緑まぶしく [写真]
ポストにポトンと音がして厚手の封筒が2つ落ちた。手にしてみるとコロナの6回目の受付予約の物であった。わあ、まだ来るんだと思わず声をあげてしまった。高齢者だし基礎疾患もあるから当然かもしれない。それにしても今回はすぐ電話で予約というわけにもいかない。もちろン5月8日すぎないとできないが。少し考えてみよう。そろそろ桜も散りかけている。変わって身につくのはヤナギの新緑である。
先輩との語らい [写真]
20年近く前に道東で撮影を共にすることのあった先輩が、今回の展覧会を見に札幌に立ち寄られた。早速会おうとの連絡が入る。昼食を共にしながら昔話に花が咲く。数十回にわたって海外に撮影に行かれ素晴らしい写真を発表していられた。主にスナップ写真であるが珍しい鳥の写真も撮られて発表されたこともある。最後の海外旅行で骨折をされ近々施設に入られるという。いいお話を沢山聞けたので、今度それを書いてほしいとお願いする。掲載写真は北大の枝垂れ桜
エゾエンゴサクが咲き乱れて [写真]
以前北大の第2農場に行ったときは,キバナノアマナがまだ5分咲きだったか、今回は大きく育っていて地面が見えないくらいだった。一面の黄色の花畑になっていた。少し移動すると今度は一面にエゾエンゴサクが咲いていた。薄水色の花が美しい。こんなところからひょっこりエゾリスでも顔を出しそうである。またたくまに沢山の花々が咲いていた。櫻と同時にこれらの花が見られるのは初めてである。今年の春は風が冷たいけれど花の楽しみが沢山だ。
明日はいい日に [写真]
こんな寒いお花見は初めてである。気温は例年通りなのだが、花の咲く時期が早いので寒いお花見になったという人もいる。昨日の日曜日はさびしい見物客であった。今日明日とライトアップがあるそうだが。近い我が家でも出かける気にはなれない。天候だけでなく色々なことが起きる昨今である。要は歯科で麻酔注射を何本も打たれた。おまけに嫌いな型取り。失敗して3回も。明日はいいことあってほしい。
冷たく吹く風 [写真]
花冷えというにはあまりに風が冷たすぎる。桜街道の桜が満開になり始めているのに寒いので日曜日にもかかわらず土手の花見客は例年より少ない。今日は少し雨もぱらついた。去年初めて設置された鯉のぼりが昨日から風に吹かれて元気よく泳いでいる。明日からは暖かくなってほしいものである。花弁がちらほら道端に散る姿が見え始めた。
珍しい来客 [写真]
吹く風があまりに冷たかったので、心なしが散策する人は少なかったように思う。それでもお花見する人にはいろいろなドラマがあった。七五三の着物を着た姉妹が桜を背景に写真を撮っていたり、恋人同士が並んで撮ったり、乳母車の赤ちゃんを桜の前に抱き上げたり、家族写真にはワンコも一緒だたり、眺めているうちに寒さも忘れる。掲載写真は我が家の梅に来たヒヨドリ、久しぶりの訪問である。
桜並木 [写真]
家の横の桜並木はエゾヤマザクラやソメイヨシノが今や一斉に咲き誇り、道行く人を楽しませている。「郷土に誇りを」という地域住民の並々ならぬ熱意で、寄付を集めて桜の苗木購入し1300人の手によって3年ががりで755本を植樹、4世紀半の時を経て2000年似全長7,5キロの桜並木が完成した。風速20メートルの風にあおられて、大木の枝に付いたサクラがゆさゆさと揺れる。24、5日はライトアップもあるという。この通りは年に1度の銀座通りになる。
北こぶし [写真]
遠くから目立つ白い花、北こぶしである。今年は例年より早いので散りかけたのが多かったが、これはまだきれいなようだ。北海道のコブシは少し小形なので変種とされ北こぶしと呼ばれている。桜に先駆けて咲くことが多いが、今年はほぼ同時に咲き始めたが満開になるのは桜より早かったようだ。碧空によく映える。
気になる浴室 [写真]
今日の発声練習に使った川柳の内でまるで我が家のようなのは「湯加減をしょっちゅう聞くなわしゃぶじだ」である。風呂で死んだ人はいるが風呂に入らずに死んだ人はいないという理屈で相棒は風呂嫌いである。それでもたまに入った時は気になる。浴室から長いこと音がしないと大丈夫かと心配になり、何か音がすると滑って転んだのではないかと気になる。何かと理由をつけては浴室を覗いてみる我が家である。掲載写真はちょっと遅かった北大のミズバショウ
春スタート [写真]
冷たい風がなく温かな陽ざしだったので、久し振りに北大の第二農場迄行ってみる。予想通りキバナのアマナは一面に咲き始めていた。北大の花暦にによると5月上旬となっているので、この花も今年は早いことになる。まだまだ地面をぎっしり埋めるほどに咲くだろう。そのころにはエゾエンゴサクも仲間入りしていると思う。その後北大構内に回ってみたが、大野池の周りのミズバショウはすでに終わっているものが多かった。池の水もまだ少ないようだ。
映画を楽しむ [写真]
霧雨交じりの雨がちらつき風の冷たい1日であった。いくら早く桜は咲いてもこれでは寒くて花見というわけにはいかない。矢張り暖かな陽差しの中でお花見を楽しみたい。今日は久しぶりに整骨院に行く。顔がむくんでいると言ったら針をしましょうかととんでもないことを言われた。昼からは先日野球界で永久欠番になった背番号42番のジャッキー・ロビンソンの映画を見る。黒人がスポーツの世界でもいかに迫害されてきたかが分かる。
霧雨けぶる1日 [写真]
この2日ほどは雨とか。草木にとっては恵みの雨のようだ。昨日開花した庭の梅も雨にうたれて心地よげである。1日外に出ないでPCの前にいる。何をしていたのか自分でもわからない。会話が少ないと喉がかれて声の出が誠に悪い。覚えている文章の1節を声を出して3誦。かなり忘れている。これから少し繰り返してみよう「いずれのおおんときにか、女御更衣あまたさぶらいたまいけるなかに、いとやんごとなき際にはあらぬが、優れて時めきたまうありけり・・・
同時に開花 [写真]
土手の桜街道の桜も我が家の梅も同時に開花。つくしんぼうも福寿草も蕗のとうも一斉に顔を出している。桜は15年ぶりに記録を更新して20日ころ満開になるそうだ。一寸外の散策をさぼっていたらすっかり大きくなって可愛い姿を見逃してしまった。これからはせっせと毎日探索して歩かないとだめだ。去年土の中に入れっぱなしにしておいた100個のチューリップも葉っぱを出し、半分くらいは花芽が育っている。日に日に楽しみが増えている。
黄砂の被害 [写真]
ここ数日黄砂の話題で賑わっているが。ゴミ出しに行った時,向かいの駐車場を見て驚いた。黒い色の車は特に目立つ。これは洗車をしないと乗られないと思った。こんなに汚れた黄砂が飛び交っている中を歩きたくないと思ったが、忙しくて春の芽吹きを見逃していたの。昼から少し家の周囲を歩いてみた。例ねんより早く春は進んでいた。
Jアラート [写真]
朝食の最中強烈なJアラートの音がする。弾道ミサイルが北海道周辺に8時前後に落下すると模様との知らせである。TVもスマホも北海道周辺にミサイルを発射されたと報じている。窓際には庭寄らないこと、直ちに非難してしてくださいと報じるが、一体どこに避難していいやら右往左往する。20分後に落下の可能性はないとの情報に代わる。ほっとすると同時にこんなことが決してあってはならないとの憤慨にかわる。
目まぐるしく動く [写真]
今日は11時に家を出て2月に一度の循環器病院の定期検診、12時半に病院を出て1時半から30日に表彰式が行われるホールの下見に。700人収納可能なホールに何人集まるやら。現在分かっているのは150人、後は当日の参参加者が頼みである。細部を打ち合わせて。3時半に美容室に。髪の毛をカットして染めてもらう。ここ数日の疲れが吹き飛ぶ。久しぶりに忙しい1日だった。掲載写真は我が家に咲いたレンギョウ、出かける前に陽が射したのでシャッターを押した。春の1枚目である。