庭の梅の蕾 [写真]
我が家の庭の梅もやっとつぼみが色づいた。東京から帰るころには花びらになているかもしれない。今日は二つの仕事に挑戦した。室蘭や苫小牧、小樽からも参加者があった。みんな良く頑張るものだ。これから4月の末まで忙しいとが続く。
疲労回復に時間 [写真]
今朝はぐっすり寝たが、身体のあちこちが痛かった。昼過ぎから整骨院に行く。足もだいぶ張っているそうだ。狭い車内に長時間じっとしていたせいだろう。明日はまた作業があるが、あまり動かないことにしよう。昨日の雪はこちらではもう跡形もない。疲労回復に時間がかかるようになたのも仕方がない。
帰宅 [写真]
昨夜はとても寒かった。朝カーテンを開けると尾岱沼の海に一面の白い雪が降っていた。久しぶりの新雪が美しい。しかし、誰も外に出て撮ろうとしない。今回は送別会がメインなので、撮影はお預けだ。朝から、思い出話に花が咲き、いよいよ別れの時が来る。またの再会を期してそれぞれの方向に車を向ける。頑張って参加してよかった。2泊3回の旅はきつくはあったが何とかこなすことができた。10年ぶりに再開した人にはそれぞれのドラマがあった。
変らない顔 [写真]
朝7時に迎えの車が来る。10年ぶりの懐かしい旅のスタートである。窓外の景式は少しも変わらない。車内の賑やかな会話も昔と少しも変わらない。まるで撮影旅行に来たようだ。毎月のように入っていた温泉につかって体を温め、懐かしい食事に舌鼓を打つ。撮影の思い出話も尽きることがない。懐かしいか顔も少しも変わっていなかった。よき人に囲まれて過ごした時間がふつふつとよみがえってくる。明日の朝には別れの時間が待っている。
10年ぶりの訪問 [写真]
3月はいろいろな人との別れが多い悲しい月でもある。20年以上も北海道で暮らした方が、本州の方に引き上げることになった。その間大変お世話になった。ごく親しい何人かで別れの会をしようということになり、私にも誘いの声がかかった。撮影に出かけていたころは毎月のように出かけていたが、今回は10年ぶりの訪問かもしれない。7時間近い長い道のりに堪えられるが不安である。以前はお喋りをしているうちについてしまったものだが。
寒の戻り [写真]
先日は19度まで気温が上がって大変な暖かさだったのに、今日は酷い寒の戻り。雪こそ降らなかったが霧雨交じりの強い風でとても寒かった。折角顔を出した花芽が隠れてしまいそうだ。朝日はどんな服装で出かけたらよいか迷う。それでも近くの耳鼻科に行って薬の追加をもらい帰りにスーパーによって食料を買って帰る。
雪も消えて [写真]
札幌の積雪はゼロと表示された。中小路などにはまだ少し雪が残っているが、去年よりははるかに早く雪の姿は消えた。桜の開花予報も4月の26日と出た。GW前に開花するのも珍しいことだ。本州の春を追いかけてこれから一気に春が進んでいく。今週末に道東に出かけることになったが、道中の景色も楽しみである。帰ってきたら土手の桜が咲いているのだろうか。楽しみである。
世界一になった日 [写真]
朝寝坊の私が2日も早起きをして8時からの試合をしっかり見たのは前代未聞なことである。選手が全力投球で戦う姿はすがすがしくも美しいものであった。試合はもとより優勝インタビューにも感心させられた。どの選手の話も大したものであった。くだらない質問にいい話をしたと感心する。一流選手は人間としても一流になっていくものだ。春のスタートを彩るに余りあるWBCの試合であった。
野球の応援 [写真]
にわかファン宜しく今朝は早起きをして野球を見た。気の小さい私は3ゼロになった段階でもうみていられない。音量を小さくしたりよそを見たりしてチラ見を繰り返す。知らないうちに同点になっていると今度はまた張り切ってみる。スポーツの世界の厳しさは大変なものだ。日本中の人が勝利を確信していなかったことだろう。勝った試合は何度見ても楽しい。あまりの嬉しさに土中に隠れていた福寿草が一気に顔を出していた。
冬囲いの取れた庭 [写真]
昨日の夕焼けのご利益か今日は1日暖かな日であった。相棒は外に出っぱなしで、庭の手入れ。枯れ木や枯れ葉を拾いあげくは冬囲いも外してしまった。例年だと、これもそろそろ来年から業者に頼んでくれ、結構疲れるなどと言っているのに今年は私が手出しをする間もなく、一人でサッサと片付けた。よほど体調も良かったのだろう。去年植えたままのチューリップがかなり顔を出している。きれいになった庭を見てご満悦である。
夕焼け空 [写真]
今日は月1の会議日、久し振りに暖かな陽差しの日であったので、家からバス、地下鉄、徒歩と体を動かして往復する。最近では珍しいしいことである。オマケに帰りにはヨドバシに寄ってスマホのケースを買い替えて帰ったのだから大したものだ。神様のご褒美か、空は久しぶりの夕焼け空であった。最近こんな空は見たことがない。明日はよい天気のようだ。
長電話 [写真]
スマホを使い始めて何年だろう、途中で1回水浸しで交換したが、随分とカバーが汚れている。最初の頃はミスタッチばかりですみませんの連続だったが、最近はGOで車を呼ぶほどに慣れた。今日も軽く1時間は友達とおしゃべり。この歳になって話す相手がいることは幸せだとか言いながら延々と話はつづく。明日から忙しい日が続くので長話はそうできない。来週は10年ぶりに道東までお出かけ。7時間近くの車の旅は大丈夫だろうか。
デパートに桜 [写真]
例年より早い桜開花のニュースがTVから流れてくる。わが街の木は箒の様に黒いままである。デパートの粋なはからい。フローワー一面に大量の桜の枝が置かれている。通る人は皆のぞき込んで桜の香りを愛でている。相当量の枝を運んできたのだらう。売りものにしないで飾ってあるだけなのが素敵である。あとひと月もしたら、桜のニュースを耳にできるかもしれない。
無理しないで [写真]
今日から参加している会の写真展が始まったが、風の冷たい日だったので見に行くのは後日にして、久し振りにジムに出かけた。天気が悪いのに靴箱にはぎっしり靴が並んでいた。顔見知りになった人が声をかけてくれる。担当のインストラクターも近づいてくる。なにしろ最高齢に近いメンバーなので、みんな無理をしないようにと心配してくれる。少しだけ体を動かして退散。それでも気持ちはよい。以前のペースに戻るよう少し続けよう。時間に余裕ができてきた。
卒業式 [写真]
暖かな陽差しの中で卒業式帰りの袴が揺れる。大学の卒業式がここかしこで行われたようだ。今日は中学校の卒業式でもある。私も昔は袴をはいた。別れと旅立ちのムードが広がる。明日からの写真展の作品を届けに集まったかしまし娘三人、いつもは電話でおしゃべりだが、今日は顔を合わせてのおしゃべり。何とも心地よい。いい年してわらう声がはじける。帰りは久しぶりに地下鉄に乗る。ほとんどの人がマスクをしていた。
漲る元気 [写真]
家の周りからどんどん雪が減っていく。毎日相棒がツルハシやらスコップやらを持ちだして、凍った雪を砕いているからだ。ご近所でも一番きれいかもしれない。実に気持ちがいい。釧路の方から展覧会の案内状が届いた。全倍20枚でします、と書いてあった。去年の暮には作品集が届いていた。そのエネルギーに圧倒される。近かったら見に行って元気をおすそ分けしてもらいたいもの。全倍1枚を作り上げるのにフーフーいっているのとはわけが違う。
残念な話 [写真]
7日に今回の写真展の成績通知をした。今日1通の辞退の手紙が届いた。本来成績発表後の辞退は認められていないが辞退理由を聞くとなるほどそういう事もありかと、残念ながら認めないわけにいかない。かいつまんで話をすると、祖母が孫の写真を撮って応募したら入選した。しかし、親は子供の顔出しを反対しているということのようだ。入選をとても喜んでいるが、親との関係も悪くしたくない。悩んだ末のお婆ちゃんの決断のようだ。考えられない事態が起きる現代、無理に出品を進めて何か起きても責任はとれない。残念だが応募者の意向を生かすしかないと決断。写真展でこのような悩みをかかえるとは思わなかった。