プロのシャンプー

去年の11月以来美容室に行っていない。鏡に映る顔はひどいものだ。何をおいても今日は行かなければならないと出かける。プロのシャンプーは実に気持が良い。これまでより少し濃い色で染めてもらって、なんとか見られる姿になった。この頃タクシー会社に電話してもかからないので、スマフォのＧＯを利用するようになった。圧倒的に早く捕まえられる。3回ミスるとアプリを削除されるそうだが、何とか使えるようになった。馴染みのタクシー会社とも縁が切れそうだ。

雪祭り会場

出かけたついでに雪祭り会場の脇を通った。思ったより人ではなかった。それでもホテルなどは空きがないほどだというから相当な人が来ているようだ。雪を見たことがない人にとっては魅力なのだろう。地元の人間にとては小学校に行っている子供の家庭が、学校で雪祭りを話題にするので見に行かないわけにはいかないと言った程度の関心である。新雪が降っていないので路肩の雪がかなり汚れていた。折角ならきれいな雪を見てもらいたい。

屋根の雪

マイナス気温から1度まで上がったので、かなりの暖気である。屋根に凍り付いていた雪が一気に音を立てて落ちてくる。両手で持ち上がらないくらい重い氷の塊が5，6個玄関口をふさいだ。頭上に直撃したらひとたまりもない。屋根の上には何も残っていないのを見定めて、氷の塊を脇によける。この時期は足元だけでなく頭上も気を付けなければならないから大変だ。

久しぶりのジム

めずらしく暖気のある日であった。頑張ってジムに出かける。2週間ぶりくらいかもしれない。引き籠ってばかりいては良くないので、バスに乗って出かけてみた。沢山の人から「お久しぶり、元気だった」と声をかけられる。外に出ただけでも気分転換になっていいかもしれない。年末からすっかり体重増になっているので何とか落とさなければならない。何処かここか調子が悪いのはこの年では当たり前なのだから、それに負けていたらいいことはない。

立春

立春の今日は何処に春を捜したらよいのだろうか。雪こそ降らないのが春の証なのだろうか。TVで雪祭りのニュースを見ると結構な人出である。道外から来た観光客はすぐにわかる。第一に服装が大げさである。キャリーバックを転がしているのもそうだが、全身の防寒は圧倒的に万全である。掲載写真は今日のものではない。

雪を待つ

今年に入ってさっぱりシャッターを押していない。雪が降る機会が少ないのもあって心ときめく機会に恵まれない。節分の今日を過ぎたら春へ向かうのだが、もう少し冬を楽しませてほしい。残りの2月に期待である。3月、4月と1点ずつ作品を作らなければならないのに、それもまだできあがっていないので頭が痛い。明日から3年ぶりの雪祭り。多くの観光客でにぎわうであろう。

吹き溜まり

玄関のドアを開けようとしたが開かない。かなりの雪が吹き付けているようだ。気合を込めて全力でドアを押す。ミシミシと少しずつ開いていった。斜めにしてやっと体を外に出す。朝の6時前に風速20メートル以上の風が吹いたそうだ。雪はそんなに降っていないが､吹き溜まりになったところがひどいことになっている。ゴミ出しが済んでから朝のひと働きのつもりで雪はねをする。結構息切がした。その後も大して雪は降らなかったのでTVで流れる交通機関の運休のニュースが少し大げさに感じられた。

凍り付いた木

車のない我が家のために、美味しい卵を買いに行った時、買ってきてくれる知り合いがいる。そんな日は惜しげなく卵を4個使ってオムライスを作る。流石に上手く玉子を載せることができる。デザートにとカステラやシュークリームもいただくので今日の夕食はいつになく華やかである。掲載写真は20年前に凍り付いた木である。それ以来この木がこんあになった様子を見たことがない。今夜から荒れるそうだが、この木はどうなるだろう。