月末はお休みです。 [写真]
スーパーの帰りに整骨院に寄ろうと思ってバスに乗って3つ目の終点で降りる。玄関の駐車スペースに1台も止まっていない。あ、今日は空いているなと思ってエレベーターのところに行く。張り紙があった。「月末の今日はお休みです。」また、失敗をしてしまった。予定表は見ないし人の話はいい加減に聞いているのでこの種の失敗は数多い。まあ、近いところだからいい散歩になったし、帰りにアイスも買えたからいいか。
5年ぶりの熱帯夜 [写真]
夕刊のトップに大きく「札幌5年ぶりの熱帯夜」の見出しで、昨夜は夜の最低気温が27.4度までしか下がらなかったことを報じている。誰に会っても昨日は寝苦しかったですね、と挨拶をする。腕につけているフットビッットによると私の昨日の睡眠時間は7時間を超えていいる。その間一も目覚めていない。全くあきれたものだ。部屋の冷房もすごく寒く感じ、相棒との体感温度にもかなり差がある。体調がおかしいのかもしれない。
お迎え準備 [写真]
ついに札幌も31度越え、まさに真夏を満喫する日となった。湿気が少ないのか厚手のタオルケットも数時間で乾いた。家庭菜園で採れたというササゲやミニトマト、紫芋に大きなズッキーニを頂く。夕食はそれらを使って済ませる。涼しくなってから一番近いイオンに行って、花火にシャボン玉、色チョークに縄跳び、浮き輪、アームホルダーなどを取りそろえる。後はネットでお出かけ場所を検索。お迎え準備は着々と進む。
豊平川の夏 [写真]
30度には届かなかったようだが、真夏日であることに違いはない。こんな日は豊平川に人が集まる。家族で釣りをたのしんだり、魚を網ですくているグループがあったり、豊平川の夏景色がここかしこに見られる。今年は少し水かさが少ないように感じた。帰宅するとプランターの花がほとんど萎れている。水をたっぶりやる。
紫陽花 [写真]
我が家のアジサイは今年は咲く気がないようだ。葉は実に青々と良く茂っているが花芽が全くついていない。まあそんな年もあるかと思う。中島公園に行くと、池の周りに沢山のアジサイが、いくつかの塊になって咲いていた。いろいろな種類があるのではなく,ほとんどみな同じ青い色の昔ながらのアジサイである。これはこれでまた美しいと思った。雨の後ならよかったのだが、連続蒸し暑い日が続く中で萎れずに咲いていた。
卒寿の祝い [写真]
中学時代の恩師が来月卒寿の誕生日を迎えられるという。早速お祝い会をしようという伝令がまわる。参加する我々の方にも故障者が多いが、集まれる人だけでも集まろうと話がまとまる。そんな相談をいている時はもう中学生である。卒業して半世紀以上が過ぎてるとは思えない。中学校時代の先生，同級生の仲間はいつ会ってもなつかしく楽しいものである。
夜のところてん [写真]
今シーズンで一番蒸し暑い日だった。風がほとんどない。さすがにクーラーの出番である。こんな日は単純作業に熱中するしかない。溜まっていた書類の整理をする。先日全部採ったと思っていた梅の実が色ずいて5，6個木になっていた。備前のお皿の上に置いて楽しむ。夜ところてんを食べる。少し涼しい気分になった。
顔写真 [写真]
女の人に顔写真を撮ってあげると、大概は「あら嫌だ、私こんなにひどい顔しているの」と言われる。かなりいい雰囲気に撮れていると思う時でも満足はされない。どうやらもう少し若々しく写っていなければならなかったようだ。最近その心境がわかるようになった。もう顔写真を撮ってもらうような年齢ではないことを痛感。
儚い希望 [写真]
前回はすっかり忘れて行かなかったので、今日はひと月ぶりの美ボディである。わき腹や肩甲骨を伸ばしていると実に気持ちがいい。最近は歩き方の指導が多い。親指側,母指球のあたりに力を入れて足の裏全体を使って歩く。小指側に力を入れないなどO脚になったり猫背にならない姿勢をのチェックポイントを教わる。意識するとしないとでは全く姿勢が変わる。楽しい時間である。
絨毯のクリーニング [写真]
年に1度、居間の絨毯と台所のピータイルをクリーニングしてもらう。今日は快晴で風も吹く絶好のお掃除日和。私もつられて身を乗り出して2階の窓ガラスを何枚か拭く。帰ってきた相棒が、孫が来るのが近づいてくると家の中が急にきれいになる、大したものだと。まだまだ序の口、あと20日。お婆ちゃんは頑張るぞ！
失敗の巻き [写真]
お向かいの梅の木はわが家の倍はある立派なものである。梅の実の収穫時には毎年おすそ分けを頂く。今年も大きく立派な梅の実を頂いたので今度は梅酒を作った。先日仕込んだ梅ジュースの様子を見ようと床下の納戸を開けてびっくり仰天。どの瓶もカビが生えていて氷砂糖も溶けていないものがある。慌ててネットのレシピを見直すと最後の酢を入れるという所を見落としていたことが分かった。残念ながら4本は廃棄処分。
いとこ会 [写真]
ひと月以上前に「父の１周忌を兼ねて従妹会を開きたいと思う。生前父がとても楽しみにしていたので」という案内が届いた。どうしようか迷ったが出席の返事を出した。ほとんど初対面に近いメンバーばかりだが孫娘だという人がおじいちゃんの古いアルバムが出てきましたと持ってきた。なんとその中に私が両親と三人で並んだ結婚式当日の写真があった。我が家にもない１枚である。従兄が自分のアルバムに貼っておいてくれたのだ。
にわか雨 [写真]
昼前はさわやかな風が吹き気持ちがよかったので洗濯物を外に干した。それからPCに向かって仕事をしていたので全く気づかなかったが、外を見たら雨が降っている。慌てて洗濯物を取り込みに行って驚いた。かなりぐしょぐりょに濡れている。相当激しく降ったことがわかる。勿論すべて洗い直しである。草花にとっては嬉しいにわか雨。少し色ずいた葉がベンチやアスファルトの上に散っていた。
カメラの進化 [写真]
新しいレンズやカメラが出ると息子がその情報を時たま送ってくる。今日のメールには6100万画素、35ミリフルサイズ ミラーレス、約４０万円とあった。折角だからちらっと中身を見たが、私には想像もつかないくらいの性能が並べられていた。今や写真はシャッター押したら撮れている世界がさらに進化しているようだ。
戻らない感 [写真]
2年間離れていた仕事を最近また始めることになってPCの前に座る時間が長くなった。しかし、以前は簡単にできたことが、なかなかうまくいかない。感が働かないというか、随分と回り道をしてなんとかできるといった具合で、連日イライラの連続である。やっとさわやかな良い天気の日になったのに机に向かっているのが憂鬱である。
ノウゼンカズラ [写真]
大通公園にノウゼンカズラの花が咲いたら、本格的な夏の到来である。今年も先週あたりから花が咲き始めたが、残念なことに壁泉が故障して止まっているため、いまいち風情がない。この花はアメリカから来た黄色や中国から来たオレンジ色、それらが混合して生まれたらしい赤い色などいろいろあって楽しい。今ではすっかり市民に愛される花になった。
姪っ子 [写真]
「おばちゃん！」と声が聞こえた。振り向くと近くに住んでいる姪っ子がランニングの途中で家の横を通りかかたら姿が見えたので声をかけたという。もう還暦まじかなのに、若い娘と見間違えそうなスタイルである。ここ数年姉弟で顔出しをしてくれるようになった。有難いことである。「お盆には顔を出します」と言って駆け抜けていった。
梅の収穫 [写真]
予定通り梅を収穫することにした。去年は豊作だったので今年は不作だろうと思っていたが、結構実がついていた。250個、重さで4，5キロあった。早速瓶が1つ空いていたので相棒は梅酒を作る。私はPCでレシピを見たらひと晩冷凍庫で寝かせた方が美味しくなるとあったので、そうした。明日、瓶を仕入れてジュースを作ろう。そう思っている時スマホに孫が握りをしている動画がはいる。様になっていてご飯粒もつけずにきれいに握っている。息子曰くふわっと握るので中々おいしいとのこと、札幌でも握ってもらおう。
梅の実 [写真]
久し振りに街に出る。セールの文字がやたら目に飛び込んでくる。昔はお盆が過ぎてからだったが、今は早いもの勝ちの勢いでどんどんセールが始まっている。デパ―地下以外の上の階で買い物をしたのも珍しい。明日はいよいよ梅の収穫をしようと話している。お向かいの梅の木も実が少ないようだ。我が家も何個採れるやら。大分地面に落ち始めている。今年は梅ジュースがいいかな。梅酒は何本もあるので。
